2010年11月7日、少し遅れて会場に着いたので、すでに、人、人、人の波。「科学の目」講座は、やっと、2階の通路に座り込んで聞くことができました。
日本の政治は、いまどんな地点に来ているのか、日本共産党の不破哲三さんが、戦後65年の政治史をひもといて、わかりやすく話されました。

次は、日本を代表するジャズ・ヴァイオリニストの寺島尚子さん。
軽快なヴァイオリンの音に魅了されました。

なんによって、政党の値打ちは、はかられるのか、日本共産党の志位和夫委員長が、5つのものさしで、わかりやすく、話されました。会場は、たくさんの人で、満員でした。

「話に、同調いただいたみなさんは、なんかのご縁ですから、ぜひ、日本共産党に、ご入党ください」と、志位委員長が、会場を沸かせます。

なんといっても、たくさんの人で、帰りのJR駅にたどりつくのが大変なので、次のプログラムの普天間かおりさんの歌はあきらめざるをえませんでした。

楽しい2日間で、また、がんばろうと、勇気を得て、妻と帰途につきました。

イイネ！握手 これまでに 0 回。あなたも握手で