| 「しんぶん赤旗」 (4/19付)が庄原市議会議員選挙の結果を報じましたので紹介します。
広島・庄原 得票増、3氏当選 松浦氏参院比例の4倍
一市六町が合併した広島県庄原市の市議選が十七日投開票され、日本共産党は旧庄原市区(定数十三、五減、立候補十七人)で藤木邦明氏(五四)＝現＝が六位、旧東城町区(定数七、五減、立候補九人)で谷口隆明氏(五〇)＝前＝が三位、旧口和町区(定数三、九減、立候補六人)で松浦昇氏(六四)＝前＝が二位でいずれも当選し、三議席を獲得しました。藤木氏の得票数は八百九十三票(得票率6・63%)で、前回の五百八十九票(4・27%)や参院比例区の七百七十七票(6・81%)を大幅にアップ。谷口氏は九百二十九票(12・46%)で、前回の五百八十四(7・65%)や参院比例区の三百四十七票(5・49%)をほぼ倍加。松浦氏は四百二十六票(21・86%)で、前回の百二十六票(6・24%)や参院比例区の百十四票(7・21%)を約四倍に増やしました。
市域が西日本最大となる強引な合併に市民の不安が広がる中、党候補には「はっきり市議会で主張できる人が必要」と期待が広がりました。
庄原市議選挙の結果は、「しんぶん赤旗」」4月18日付けのうち、B版地域(締切時間が遅い地域)の第１面で速報されました。「赤旗」編集部のご協力により、18日付B版第1面をご紹介します。 PDF1.07MB(読み込みに多少時間がかかります)
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