藤木くにあきblog
日本共産党 庄原市委員会 市委員 藤木邦明
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6月1
2013.6.1
公明党が、日本維新の会の橋下徹共同代表(大阪市長)の「慰安婦制度は必要だ」などの暴言をめぐる問責決議案に一転反対した騒動から一夜明けた31日、メディアやツイッターで同党への批判や疑問が高まっています。日刊スポーツは「辞めてやる! 橋下市長“脅し” 辞めないで 公明折れた」と報じました。
ツイッターでは「私は(創価)学会員ですが、国政も含め、今後一切、公明党には投票しません!」との投稿がありました。橋下暴言は5月13日で、公明大阪市議団が橋下氏に「猛省」を促したのは暴言から16日後。「猛省を促す姿勢は一貫している」(井上幹事長)どころの話ではありません。
そして、維新の会との協力は「基本的に変わらない」と表明。公明と維新の関係の深さを改めて浮き彫りにしました。イイネ!握手 これまでに 0 回。あなたも握手で -
5月30
2013.5.30
日本軍「慰安婦」問題などをめぐる橋下徹大阪市長(「日本維新の会」共同代表)の一連の発言を受け、大阪市議会最終日となる30日の本会議に橋下市長に対する問責決議案が、日本共産党、自民党、民主党系の3会派の共同提案で提出され、橋下市政を支えてきた公明党も賛成し、可決される見通しとなっていましたが、最終的に公明党が反対にまわり否決されてしまいました。
今後、「慰安婦」問題に対する公明党の政治的立場が、するどく問われることになるでしょう。
みなさんはどう思われますか。イイネ!握手 これまでに 1 回。あなたも握手で