藤木くにあきblog
日本共産党 庄原市委員会 市委員 藤木邦明
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7月11
2011年5月10日、日本共産党中央委員会主催の第4回「古典教室」で、不破哲三・社会科学研究所所長がおこなった講演のうちの原発災害に関する部分を紹介します。
ぜひ、全文を、お読みください。目次
原子力の利用をめぐる二つの不幸
最初の実用化が核兵器だった
動力炉も戦争目的で開発された原子力発電は「未完成」で危険な技術
原子炉の構造そのものが「不安定」
使った核燃料の後始末ができない日本共産党は最初の段階から安全性抜きの原発建設に反対してきた
これまでの国会質問から
形だけの審査体制。使用済み核燃料の危険性(1976年)
スリーマイル事故の教訓もそっちのけ(1980年)
東海大地震の予想震源地でなぜ原発増設を認めるのか(1981年)
国際条約違反を承知で「推進機関」に規制を任せる(1999年)大災害でも司令塔を立てられない日本の体制
専門家といっても何の専門家なのかが問題福島の原発災害から何をくみ取るべきか
利潤第一主義がここまで徹底していた
原発版「ルールなき資本主義」と歴代日本政府の責任二つの問題―原発からの撤退の戦略的決断と安全優先の原子力管理体制と
>>詳しくはこちらhttp://www.jcp.or.jp/seisaku/2011/20110510_fuwa_genpatsu.html
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