藤木くにあきblog
日本共産党 庄原市委員会 市委員 藤木邦明
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11月29
2009年6月議会で、実施を求めていた、産婦人科医師、小児科医師、麻酔科医師、看護師、助産師、准看護師の確保のため、医学生、看護学生に対する奨学金(医学生月額20万円、看護学生月額10万円の奨学金と、入学支度金 医学生100万円以内、看護学生等50万円以内の貸付)の議案が、12月議会に提出されることになりました。
実施は、2010年1月1日からの予定で、奨学金を受けた期間の1.5倍の期間、市内の医療機関で働けば、奨学金の返還が全額免除になるというものです。
2010年3月末日で、庄原赤十字病院の小児科の先生が2人とも転勤になられる予定で、今度は、小児科医師の確保が切実な課題となっています。
医師、看護師確保のために、力をあわせていきましょう。
2009年6月議会、藤木議員の質問項目
●イノシシ駆除の徹底について
●出産医療の再開等について
●西城三坂小学校の宿泊施設化の凍結、再検討について
●庄原中学校の建替えについてイイネ!握手 これまでに 0 回。あなたも握手で -
11月コメント募集中29
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11月29
2009年11月29日、元気だった姉が、なぜ。私の3人の子どもたちも、姉のおかげで大きくなったと言っても過言ではありません。
なぜ、もっと早く気づいてやれなかったのか・・ 無念な思いでいっぱいです。人生どう生きるのか、改めて考えさせられた、一日でした。
みんな生身の体で、誰が、いつ、どうなるかは、なかなか、計り知れないものがあります。しかし、これからも、自分の人生を、最後の一瞬まで、生き抜いてほしいと願っています。私も、そうありたい、と決意しました。
誰もが、安心してくらせる予防・医療制度の充実、社会保障制度の充実が、今ほど、求められているときは、ないのではないでしょうか。そのために、ひきつづき全力をつくします。
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