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7月31
2013.7.31
片山さつき総務政務官(自民党・参院議員)は29日放送のテレビ朝日系番組で、東シナ海上で発生した中国艦艇による海上自衛隊護衛艦への射撃用レーダー照射事案(1月)について、「他の憲法上の制約のない国だったら、9条の1項、2項がなかったら、(自衛隊が)撃っていますよ」と述べ、軍事衝突を招きかねない対応が当然だとの暴言を吐きました。番組に同席したタレントの大竹まこと氏が「じゃあ撃てばよかったの?」と繰り返し真意をただすと、片山氏は「今の(憲法の)状況では撃てない」と述べただけで撃った場合、どんな事態になるか説明できませんでした。
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7月コメント募集中30
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7月コメント募集中30
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7月28
2013.7.28
安倍政権に教育提言を行う「教育再生実行会議」のメンバー
八木秀次氏(「新しい歴史教科書をつくる会」元会長)
過去の日本の侵略や旧日本軍「従軍慰安婦」への軍の関与を認めた「河野談話・村山談話」が「歴史教育を大きく反日自虐的な方向」に向かわせたと主張し、「安倍首相はそのような歴史認識と敢然と戦う政治家」と首相を賛美する“思想的同志”です。若者を戦場に駆り立てた戦前の「教育勅語」の「精神を復活させる」宿願を語っています。八木氏の“教育哲学”は、「教育には何らかの強制が必要であり、子供たちの意思だけに任せていたのでは、とても成り立たない」という“子どもべっ視”に基づいています。
子ども自身の内面にある真実や成長への渇望に目を向けない立場です。
そこから「手を上げてでも言うべきことを言い、するべきことをさせるのが親の愛情」という暴力必要論が派生しています。「ナンバーワンにならなくてもいい」と歌うSMAPの『世界に一つだけの花』について、八木氏が「こんな歌を学校で歌わされていたのでは子供たちは何も努力しなくなる」と非難するのも、根っこは同じ。
競争という「強制力」に頼らなければ子どもの意欲を保てないという教育観・子ども観の貧困です。櫻井よしこ氏(ジャーナリスト、「国家基本問題研究所」理事長)
安倍政権が今年から中央教育審議会(文部科学相の諮問機関)の委員に加えた。
櫻井氏は「日本政府や軍が慰安婦を強制連行した事実はなかった」と主張し、2007年と12年の2度にわたって「歴史事実委員会」の名で米国の新聞に意見広告を掲載。
これには安倍首相、下村博文文科相、民主党の北神圭朗氏(元衆院議員)など自民・民主の国会議員が名を連ねました。櫻井氏は、「体罰は教育です」と主張する「体罰の会」でも講演。
「体罰を教育と位置づけるということは肉体的苦痛をさまざまな形で教育の中に取り入れるということだから、それは人間は無限の可能性を与えられていると同時に、無限の存在じゃないということをきちんと教えることだ」と述べています。イイネ!握手 これまでに 0 回。あなたも握手で -
7月27
2013.7.27
23日に新しい議員の任期が始まったばかりの東京都議会で25日、みんなの党が会派の幹事長人事などをめぐり真っ二つに分裂しました。都議選で同党は7人が当選し、23日に野上幸絵都議を代表として「都議会みんなの党」として会派結成届を提出していました。
しかし幹事長人事をめぐり対立し、25日に野上氏が「1期生を中心とした会派運営を行いたいとの旨」で4人が会派離脱した(都議会みんなの党・3人となる)と発表。
一方、4氏は「勝手に発表されたもので、納得できない」(両角穣都議)と反発。同日夜、新会派「みんなの党」(4人)の結成を届け出ました。イイネ!握手 これまでに 0 回。あなたも握手で -
7月27
2013.7.27
日本共産党、自民、公明、民主、新党大地の各党国会議員が来賓あいさつしました。
自民党と公明党の国会議員が壇上に立つと、会場から「うそつき、『断固反対』と言っただろう」「国益を売ったのは誰だ」と激しいやじが飛び交いました。
日本共産党の紙智子参院議員が「絶対にあきらめないでたたかいましょう」と参加者を激励すると、「そうだー」との声と大きな拍手が起きました。イイネ!握手 これまでに 0 回。あなたも握手で -
7月23
2013.7.23
鹿児島県曽於(そお)市長選が21日投開票され、幅広い市民でつくる「フラワーパーク建設反対市民の会」の擁立した無所属新、五位塚剛(ごいつか・つよし)氏(59)=日本共産党前市議=が、3期目を目指した無所属現職の池田孝氏(68)=自民・公明推薦=を破り、初当選しました。日本共産党員の首長は8人目。鹿児島県では初めてです。五位塚氏は、池田氏の進めてきた13億円のフラワーパーク建設をムダ遣いと批判。計画中止と、「市民が主人公」の新しい市政実現を訴え、党派を超えた幅広い支持を得ました。
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7月23
2013.7.23
毎日暑い日がつづきます。生活相談にとりくみました。イイネ!握手 これまでに 0 回。あなたも握手で -
7月22
2013.7.22
比例代表は、515万票(9.7%)(前回比1.4倍+159万票)の得票で目標の5議席を獲得、選挙区は東京、京都、大阪で勝利を得て、議席を改選の3から8に躍進させることができました。非改選の3と合わせ11議席となり議案提案権を獲得しました。
大きなご支援をいただきありがとうございました。国政選挙で議席を伸ばしたのは15年ぶりになりますが、今後のことを考えても大変大きな反転攻勢の足がかりを得た選挙になりました。
今度の選挙によって国会での新しい力を得ましたので、公約の実現のために全力を挙げて頑張ります。そして強く大きな党をつくって、次の国政選挙ではさらに大きな躍進をめざしていきたいと考えています。
>>当選者はこちら庄原市では、比例1,576票(8.0%)(前回比1.6倍+578票)、選挙区1,247票(6.3%)を獲得させていただきました。
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7月16
2013.7.16
日本の未来がかかった参院選挙。いよいよ21日が投票日です。
自民政治と正面から対決し、抜本的対案を示す日本共産党。
比例5議席絶対確保と有力選挙区での勝利に、みなさんのお力をお貸しください。しんぶん赤旗日曜版2013年7月21日号です。ぜひご購読ください。月800円です。
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