藤木くにあきblog
日本共産党 庄原市委員会 市委員 藤木邦明
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7月29
庄原市議会の、議員定数の削減の可否(現在25名)、議員報酬の引き上げの可否(現在月325,000円)、政務調査費の新設の可否について、議会改革特別委員会(8名の議員で構成)で議論されています。
次回の特別委員会は、2011年8月2日(火)午前10時から、市役所5階の委員会室です。ぜひ、傍聴ください。
私は、市民のみなさんの声が反映されるよう、議会の運営のルールを議会基本条例として定め、2011年4月1日から施行したことを、しっかり踏まえ、それを名実ともに実践することを、前提に、議論する必要があると考えます。
主な条文の要旨
前文 庄原市議会は、市民の意思を代弁する責務を負っており、市民福祉の向上を使命として活動する。第19条 この条例は、議会における最高規範である。
第20条 議会、議員は、この条例の理念、原則を順守し、市民に対する責任を果たさなければならない。
第6条 議員と市長は、緊張関係の保持に努める。
第3条 議員は、自己の能力を高める、不断の研さんにより、市民の代表として、ふさわしい活動をする。
第5条 すべての会議を原則公開し、市民の意見を、聴く機会を設ける(市民のみなさんとの懇談会、市政報告会を含む)。
絵に描いた餅にならないよう、市民のみなさんの、市議会、市議会議員へのご意見、ご要望を、どしどし、お寄せください。
イイネ!握手 これまでに 1 回。あなたも握手で