2010年11月26日、日本共産党の大門実紀史（みきし）参院議員が、予算委員会で、菅内閣の検討している、新しい医療制度は、75歳以上の高齢者を別勘定にして、保険料を引き上げ、お医者にかかりにくくするもので、後期高齢者医療制度をなくすことにはならない、公約違反だと、資料を示して、きびしく追及しました。ぜひ、ご覧ください。

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民主党政権が後期高齢者医療制度を廃止すると公約しておきながら、それを見送るために、2010年４月からの保険料が、これまでの60,310円/年１人が、63,801円/年１人になる見込みだとしています。
金利が0.01％の時代に、一度に約6％も上がるなどということを許してよいものでしょうか。

これまで社会に貢献し、75年という歳月を経てこられただけで、医療で差別する後期高齢者医療制度を直ちに廃止し、元の老人保健医療制度に直ちに戻させるため力をあわせましょう。

11/13のブログにアップしている日本共産党の小池参院議員の質問動画をご覧ください。12/18のブログもご覧ください。

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2009年12月16日、「後期高齢者医療制度は今すぐ廃止せよ！　安心できる介護保険制度を」。全国老後保障地域団体連絡会（全国 老地連）は１６日、２０１０年度予算に向けた要求行動として東京 ・霞が関の厚生労働省前で座り込みを始めました。

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2009年12月18日、賛成多数で採択されました。

＞＞後期高齢者医療制度の速やかな廃止を求める意見書

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75歳以上の高齢者を国保や健保から追い出し、受けられる医療を制限し差別する後期高齢者医療制度を、民主党政権が公約どおり実行するように求める意見書案を、2009年12月市議会に提出します。

＞＞後期高齢者医療制度の速やかな廃止を求める意見書案

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2009年11月9日、小池参院議員が、後期高齢者医療制度の即時廃止をつよく迫りました。

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