2011年7月20日、市議会の教育民生常任委員会で、視察しました。
今年新築された、全面床暖房や、冷房の完備された、本格木造建築の、素晴らしい保育所（定員６０名）でした。

2012年度から改築（新築）される庄原保育所（定員２００名）も、地域材による、本格木造建築による平屋建てとなる予定です。
参考になった点を、これに生かしたいと思います。

特に保育職員の意見をよく聞いて、設計することが、よい施設になるかどうかを左右する、重要な点だと感じました。

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2011年2月17日、市議会の教育民生常任委委員会で、庄原学校給食共同調理場へ行き、給食の試食をおこないました。
おいしい給食でした。食器も磁器が使われています。

そして、学校給食共同調理場の栄養士、教育委員会の担当課長と協議し、現在の庄原市の学校給食の食材の地産地消（例えば、庄原地域では、現在、コメは100％地元産ですが、地元産の野菜の食材への利用は、約20％にすぎません）を、さらに拡大するようとりくむことで合意しました。

保育所給食でも同じことが求められています。

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