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12月8
2009年12月8日、現在の「障害者自立支援法」は名前は自立支援でも、実際は、障害が重いほど負担が重くなる仕組みになっています。
障害者が生きていくために必要最低限の支援に対して利用料を課すということは、傷害を「自己責任」とみなす不当なものです。
日本は、世界第2位の経済大国でありながら、国内総生産(GDP)に占める障害者関係費は、ドイツの4分の1、スウェーデンの8分の1ときわめて低い水準です。
憲法25条の保障する、健康で文化的な生活のため、「総合的な障害者福祉法の制定を求める請願」をぜひ採択し、国に庄原市議会の意見書を提出するため、教育民生常任委員会で審議をすすめています。
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12月7
相続のトラブルをなくすのに良い方法が、公証人役場で、公正証書として遺言書を作成することです。
制度の詳細は、三次公証人役場 (三次市十日市南一丁目4-11・三次駅の東側になります)0824-62-3381までお問い合わせください。
公証人役場とは、法務省に属している国の機関で、裁判官などを勤めた法律実務経験者の中から法務大臣が任命した、国家公務員である公証人が文書を作成することで、権利を保護する機関です。広島県北には、三次にしか設置されていません。
2009年12月7日
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12月7
一般質問の項目は5項目です。
●小児科医師の確保について
●国保税の据え置きについて
●防災無線の整備について
●国兼用水路の確保について
●樹木名表示プレートの設置について です。下調べから、展開を想定しての追質問の準備と、本番までには結構時間がかかります。
一般質問によって市民のみなさんの願いが実現する、これは、大きな喜びです。全力をつくします。ぜひ、傍聴に足をお運びください。12月9日の午後の予定です。
各支所のホールや各自治振興センターでは、生中継をご覧いただけます。
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12月4
2009年12月4日、西城町の道後山にある、クロカンパークの「ひば道後山高原荘(定員約100名)」の宿泊客が、夏場を除いては、大変空いているにもかかわらず、その近くにある、旧三坂小学校を、市民の税金4,200万円をかけて、宿泊施設(道後山高原合宿センター・定員92名)に改造して、地元の有限会社に、管理料を支払って管理させるという提案がありました。
藤木議員は、2009年6月議会でこの問題をとりあげ、不要、不急の建設事業であり、その改造に反対してきました。
そこで、2009年12月4日、藤木議員は、指定管理者の指定にも反対の討論をおこないました。詳しくは、今回の反対討論の原稿と、6月議会の一般質問の録画中継をご覧下さい。2009年6月議会 藤木議員の質問項目
●イノシシ駆除の徹底について
●出産医療の再開等について
●西城三坂小学校の宿泊施設化の凍結、再検討について
●庄原中学校の建替えについて動画>>2009年6月21日藤木議員 一般質問の動画(録画中継)
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12月2
75歳以上の高齢者を国保や健保から追い出し、受けられる医療を制限し差別する後期高齢者医療制度を、民主党政権が公約どおり実行するように求める意見書案を、2009年12月市議会に提出します。
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11月29
2009年6月議会で、実施を求めていた、産婦人科医師、小児科医師、麻酔科医師、看護師、助産師、准看護師の確保のため、医学生、看護学生に対する奨学金(医学生月額20万円、看護学生月額10万円の奨学金と、入学支度金 医学生100万円以内、看護学生等50万円以内の貸付)の議案が、12月議会に提出されることになりました。
実施は、2010年1月1日からの予定で、奨学金を受けた期間の1.5倍の期間、市内の医療機関で働けば、奨学金の返還が全額免除になるというものです。
2010年3月末日で、庄原赤十字病院の小児科の先生が2人とも転勤になられる予定で、今度は、小児科医師の確保が切実な課題となっています。
医師、看護師確保のために、力をあわせていきましょう。
2009年6月議会、藤木議員の質問項目
●イノシシ駆除の徹底について
●出産医療の再開等について
●西城三坂小学校の宿泊施設化の凍結、再検討について
●庄原中学校の建替えについてイイネ!握手 これまでに 0 回。あなたも握手で -
11月29
2009年11月29日、元気だった姉が、なぜ。私の3人の子どもたちも、姉のおかげで大きくなったと言っても過言ではありません。
なぜ、もっと早く気づいてやれなかったのか・・ 無念な思いでいっぱいです。人生どう生きるのか、改めて考えさせられた、一日でした。
みんな生身の体で、誰が、いつ、どうなるかは、なかなか、計り知れないものがあります。しかし、これからも、自分の人生を、最後の一瞬まで、生き抜いてほしいと願っています。私も、そうありたい、と決意しました。
誰もが、安心してくらせる予防・医療制度の充実、社会保障制度の充実が、今ほど、求められているときは、ないのではないでしょうか。そのために、ひきつづき全力をつくします。
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11月25
2009年12月1日から市独自の木造住宅耐震化補助制度が始まりました。補助されるのは、1981年5月31日以前に着工した、木造住宅と店舗等併用住宅(1/2以上が住宅のもの)です。
補助額は、耐震診断の経費の3分の2(上限 4万円まで)と
耐震改修工事の経費の3分の1(上限40万円まで)です。当面の予算総額は、全体で200万円までです。お早めに申し込みください。
詳しいお問い合わせ先は、市役所都市整備課 0824-73-1151 です。イイネ!握手 これまでに 0 回。あなたも握手で -
11月25
2010年1月1日からの新規の奨学金から改正されます。
改善になったのは、公立高校の場合です。
自宅 通学が、 1,3000円が1,8000円/月額 に
自宅外通学が、 1,7000円が2,3000円/月額 にまた、市独自に、返還義務が生じたときから、継続して3年以上市内に住んでいる場合4年目から返還が免除されることになりました。これは、2010年4月1日から返還義務が生じる人から適用されます。
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11月19
2009年11月、新型インフルエンザワクチン接種料金の負担を軽減するため、「妊婦」と「1歳児から中学生まで」を対象に、市独自に1回目の接種料金3,600円のうち2,000円を市が負担することになりました。
負担が軽減される対象者 接種時期(予定) 必要書類
妊婦 11月16日から 母子健康手帳
幼児(1歳~就学前) 12月初旬から 母子健康手帳または健康保険証
小学校低学年 12月中旬から 母子健康手帳または健康保険証
小学校高学年 1月中旬から 健康保険証
中学生 1月中旬から 健康保検証医療機関で予約し、助成額を差し引いた接種費用を支払います。
市民税非課税世帯、生活保護世帯の、優先接種対象者の方は、必要な接種回数の接種費用全額が助成されます。医療機関で予約し、11月24日から、予防接種前に市役所保健医療課か、各支所の予防接種担当室に申請してください。母子健康手帳、健康保険証、印鑑が必要です。
詳しくは庄原市役所保健医療課 0824-73-1155か、各支所の予防接種担当室にお問い合わせください。
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