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5月30
2011年5月24日、党本部とのインターネット回線をとおしての、今回の講義は、日本共産党綱領第2章の「現在の日本社会の特質」の2回目です。
志位委員長は、戦後つくられた「異常な対米従属」という特質について、日米安保条約とともに「核密約」「米軍の基地権」「裁判権放棄」「指揮権」などの密約・・「闇の条約」の構造があることを、米国政府の解禁文書も使って明らかにしました。
経済的な従属の一つとして、アメリカの原子力戦略によって日本が原発を導入することになった経緯を説明しました。
安保条約第10条(条約廃棄についての規定)が、岸首相(当時)が国民のたたかいを恐れて提案したものであることが、今回、初めて明らかにされました。
2時間の講義でしたが、あっという間に感じました。
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5月30
2011年5月25日、日本共産党の高橋ちづ子衆院議員は、厚生労働委員会で、利用者の負担増や軽度者の保険外しにつながる法案だとして、詳しく指摘し、政府に改善をつよく求めました。
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5月29
2011年5月25日、日本共産党の吉井英勝(ひでかつ)衆院議員(原発の専門家です)が、経済産業委員会で質問し、政府に対策をつよく求めました。
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5月27
2011年5月26日、日本共産党の志位和夫委員長が、記者会見で、日本共産党として、本質的に、未完成の危険な技術である、原発からの撤退を求める署名に、全国的に、とりくむことを明らかにしました。
なぜ撤退なのか、ぜひ、ご覧ください。イイネ!握手 これまでに 2 回。あなたも握手で -
5月27
2011年5月25日、日本共産党の穀田恵二衆院議員・党大震災対策委員会事務局長・国対委員長が、政府の言っている事故調査検証委員会の設置について、日本共産党の見解と提案を明らかにしました。
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5月25
2011年5月20日、日本共産党の田村智子参院議員が、予算委員会で、福島原発の作業員7,400人の健康について、内部被曝の測定状況の、極めて、ひどい遅れの問題を追及し、東京電力と政府が責任をもって、早急に改善するよう求めました。
迫真の質問を、ぜひご覧ください。イイネ!握手 これまでに 4 回。あなたも握手で -
5月20
2011年5月16日、原発問題について、日本共産党の吉井英勝(ひでかつ)衆院議員(原発の専門家です)の、自由報道協会での記者会見です。
原発は、未完成の危険な技術であり、国民の生命をまもるためには、原発から撤退することが、必要不可欠である。
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5月18
2011年5月17日、日本共産党の志位和夫委員長・党大震災対策本部長が、大震災・原発災害にあたっての日本共産党の提言(2)について、記者会見で報告しました。
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5月12
2011年5月6日から9日、東日本大震災の被災地を訪問した日本共産党の志位和夫委員長・党大震災対策本部長は、5月9日に福島市で、記者会見をおこないました。内容は次のとおりです。
今日(5月9日)は、まず川俣町を訪問し、町長さん、山木屋のみなさんからお話をうかがいました。そのあと飯舘村の村長さん、南相馬市の副市長さんと懇談し、避難所もうかがう機会がありました。
大震災後に福島県を訪問するのは2度目ですが、今回は佐藤知事とも会談して、意見交換をいたしました。原子力災害から住民の命と生活を守るための特別立法を
佐藤知事との会談では、知事から、「福島県では地震、津波、原発、風評被害の“四重苦”で次々と出てくる新たな局面への対応に日々追われています」と、たいへんなご苦労をされているというお話がありました。
同時に、今後の方向としては、前例のない原子力災害に対応する法整備(特別法)を国に要請しているというお話もありました。私は、原子力災害にたいする特別法については、私たちも必要だと考えていますと話しました。
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5月12
2011年5月11日、日本共産党の吉井英勝(ひでかつ)衆院議員は、経済産業委員会で、運転停止が決まった中部電力・浜岡原発(静岡県御前崎市)についてとりあげ、
「浜岡は、そもそも原発立地にはふさわしくないところだった」として、とりあえず停止ではなく廃炉に持っていく以外に問題は解決しないと主張しました。吉井議員は、日本共産党の不破哲三書記局長(当時)が1981年の国会で東海地震の想定震源域の真上にある同原発の危険性を示し、政府の責任を追及していたと指摘。それから30年遅れたものの、運転を停止せざるを得なくなったのは当然だと強調しました。
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