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12月10
新庁舎の周りの植木には、樹木名のプレートが整備されました。
2009年12月9日、市長は、「街路樹、公園の樹木にも順次設置し、市民のみなさんの自然や、エコに対する理解を深めていただきたい」と答弁しました。
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12月10
2009年12月9日、市長は、「全市一体的なデジタル防災無線の整備については、常備消防のデジタル無線整備(2012年度から2014年度の予定)との併設も視野に、28億5千万円の見込みで、放送設備がない、庄原地域から4ヵ年で整備したい」と答弁しました。
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12月10
2009年12月9日、藤木議員は、上原町隠地の国兼用水路の両側の土地所有者(土木建設会社の社長)が、建設残土で、違法で危険な埋め立てをおこない、用水路に、雨が降るたびに、土砂やブロックが地滑りを起こして流れ込んでいることを改善するため、青線水路の所有者である庄原市が、厳しく指導すること、指導に従わない場合、復元命令、行政処分をおこなうことを求めました。
市長は、「来年春の通水までに改善させる」ことを約束しました。
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12月10
2009年12月9日、藤木議員は、市民生活は厳しいものがあり、7億4,800万円の国保の積立基金の一部を活用して、国保税は、据え置くべきだと質問しました。
市長は、「今後の医療費の推移を見て判断したい」と答えました。
また、医療費の削減のためにも、早期発見、早期治療の要となる、人間ドッグ、集団検診の受診率(約40%)を、60%から70%に上げることが必要だと指摘し、助成を増やし個人負担を減らすよう求めました。
市長は、「受診費用を据え置いている」と答えましたが、人間ドッグは、個人負担が、2005年度6,000円から、2009年度11,500円(庄原赤十字病院の場合)に倍増していることを指摘し、助成の増額をつよく求めました。
市民の命と健康をまもるためには、食生活の改善と、健康診断の組合せが欠かせません。みなさんの、積極的な受診と、あたたかいご支援を、ひきつづきお願いします。
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12月10
2009年12月9日、藤木議員は、今年度末で、庄原赤十字病院の2名の小児科医師が転勤されると聞いているがどうか。仮に1名体制になると、入院制限がおこり、救急外来の24時間365日のバックアップも難しくなってくるのではないか、と質問しました。
市長は、「現在、公式にそのようなことは聞いていない」「お母さん方と小児科医の先生との懇談もすすめ、お互いの信頼関係を築いていただいている」「庄原市の地域医療を考える会をたちあげ、12月15日には、広大病院の小児科小林教授を招いて講演会も予定している。市民のみなさんの参加で成功させ、2名体制の維持に全力をつくしたい」と答弁がありました。
いま、市民のみなさんの声を結集することが、とても大切なときです。講演会にぜひ足をお運びください。
- とき 12月15日(火) 午後6時30分から 庄原グランドホテル
- 講師 広島大学病院 小児科 小林正夫教授
- 演題 広島の小児医療の現状
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12月10
2009年12月9日、午後2時過ぎから、藤木議員の質問が始まりました。傍聴席は、ほぼ満席でした。どんな感想をもたれたでしょうか。
藤木議員は、過渡的な新政権が誕生するもとで、庄原市政と国政の関係、問題の本質と解決策を明らかにする立場で、全力でとりくみ、貴重な成果もありました。
具体的な成果については、順次お知らせします。当面、質問原稿を紹介します。これは、あくまで、1回めの質問であり、追質問については、原稿にできていませんので、後日、録画中継でご覧下さい。
質問項目
●小児科医師の確保について
●国保税の据え置きについて
●防災無線の整備について
●国兼用水路の確保について
●樹木名表示プレートの設置について>>2009年12月9日藤木議員 一般質問PDF11.2KB
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