2022.1.6
日本共産党の志位和夫委員長は、国内での急速な感染拡大を想定し、4つの緊急対策を政府に求めました。

1、重症化リスクの高い高齢者などを中心に、６カ月後の３回目ワクチン接種を、最大限、迅速におこなうこと。

2、高齢者施設や医療機関に対して、積極的な定期検査をおこなう方針を明確に打ち出し、自治体のとりくみを全面的に支援すること。

また、無症状者を対象に「いつでも、誰でも、無料で」受けられるＰＣＲ検査を全国的におこなうとともに、陽性者を保護すること。

3、有症者を自宅に決して置き去りにせず、重症化を防ぐ医療を提供するために、地域の医療機関の連携と体制強化をはかること。

4、発熱外来の体制支援への補助金の復活、診療報酬の引き上げなど、医療機関への十分な支援をおこない、保健所の恒常的な職員増など体制強化にとりくむこと。

草の根から 緊急の対策を求める 市民の声を あげましょう。

イイネ！握手 これまでに 1 回。あなたも握手で