藤木くにあきblog
日本共産党 庄原市委員会 市委員 藤木邦明
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3月13
日本共産党は、2011年3月11日、志位和夫委員長を本部長とする「東日本大震災対策本部」を設置し、第1回会議を国会内で開きました。
対策本部会議で志位委員長は、「党機関と議員、党支部と党員が、救助・救援活動の先頭にたって奮闘することが大切です。対策本部は総力をあげて取り組みます」と決意を語りました。
会議では、高橋ちづ子、塩川鉄也両衆院議員、大門実紀史、紙智子、田村智子各参院議員らを被災地に派遣し、状況把握、住民の要求をつかんで救援活動に取り組むことなどを確認しました。
対策本部の本部長代理に市田忠義書記局長、事務局長は穀田恵二国対委員長。
アピール 東北地方太平洋沖地震による災害への救援を訴えます
2011年3月11日、14時46分に発生した東北地方太平洋沖地震は、日本での観測史上最大の巨大地震とされ、地震と津波による被害は甚大なものとなっています。
日本共産党は、痛ましい犠牲となった方々にたいし、つつしんで哀悼の意を表するとともに、被災者のみなさんに心からのお見舞いを申し上げます。
いま、なにをおいても緊急に求められているのは、命の危険にさらされている方々、行方不明の方々の救助と捜索をおこなうこと、火災災害や、原子力災害などの危険を除去するために全力をあげることです。日本共産党は、そのために政府があらゆる手をつくすことを強く求めています。
同時に、全国のすべての党機関、地方議員、党支部、党員のみなさんに訴えます。
今回の地震・津波災害で被害を受けた方々を救援するために、物心両面であらゆる援助の活動をおこないましょう。
被災地で活動する党組織と党員のみなさんは、被災者の方々の実態と要望をつかみ、その苦しみに応える活動をおこないましょう。イイネ!握手 これまでに 1 回。あなたも握手で