2013.5.28
2013年5月20日に発刊された（韓国史上初めての日本共産党の本の発刊です）、日本共産党の志位和夫委長の著書の韓国語版「いま、日本共産党」を読んだ韓国のプチョン文化財団の金恵俊（キム・ヘジュン）代表理事から早速温かい書評が寄せられましたのでご紹介します。

「（この本は）草の根の力で政治を動かす日本のある政党の話です。
31万8千人の党員、2,700人の地方議員、政党助成金に依存しない完璧な財政自立。
政治を根本的に改革する綱領をもった党。

戦前と戦後の一貫した歴史を持った党。自主独立の観点から国際連帯を強める党。
朝鮮の愛国者と連帯して植民地支配に反対した歴史をもった党。

1922年に結党して一度も名前を変えない日本共産党の話です。
日本の合理的な勢力とより強力に連帯すべきです。私はそう思います」

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