藤木くにあきblog 日本共産党 庄原市委員会 市委員 藤木邦明
  • 3月
    10

    2010年2月3日のブログに、(詳しくは、2月3日のブログを、読み返してみて下さい。)

    「つぎに、予算審査分科会(総務財政、産業建設、教育民生の3分科会に分かれて予算の審議をおこないます)に移ります。(*現在進行中です。今日が3日めで最終日です。)

    ここでは、質問回数の制限は、ありませんが、予算審査分科会には、市長や副市長の出席を求めない、自らすすんで出席もしない、という慣例になっています。

    そのため、決定権をもたない課長に何回質問しても、課長は、市長が決めた予算案の範囲内での答弁しかできないため、

    それを、さらに前進させるとか、予算案の問題点を正すなど、重要な審議ができない、異常な、しくみになっています。」 とご紹介しました。

    しかし、今回は、議会運営委員会で、このままではいけない、として、
    「市長、副市長に、手分けして、出席を求める」となっていましたが、ふたを開けてみると、市長、副市長は、やはり、出席しない、という悪弊がつづいています。

    これは、議長の指導力のなさが、問われている、深刻な問題でもあります。

    ひきつづき、市長、副市長の出席を求めていきます。

    市民のみなさんのお力添えをよろしくお願いします。

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  • 3月
    9

    2010年3月9日、今日は、新年度予算の審査特別委員会の分科会による審査でした。
    多くの提言をおこないました。
    一歩でも、二歩でも、市民の願いに応える市政に前進させたい、との思いからです。
    詳しくは、後日、ご紹介します。

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  • 2月
    27

    2009年10月 たんぽぽ通信裏面 でご紹介したとおり、住宅、店舗リフォーム助成制度の創設を求める請願が、2009年9月議会で、全員一致で採択され、2010年度予算で300万円が組まれています。
    この制度は、経済不況のもとで、住宅、店舗のリフォームを地元の業者におこなってもらう場合、1件あたり、10万円から50万円程度を上限に助成するというもので、全国の自治体でつぎつぎと制度化されつつあります。
    300万円では余りに予算が少なすぎますが、一歩前進です。
    ひきつづき、予算の増額をもとめていきましょう。

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  • 2月
    3

    2010年2月3日、庄原市議会の新年度予算案の審議のやり方、市長の対応に問題があります。

    国会での予算審議と比較してみれば、その異常さがよくわかります。

    国会では、総理大臣の施政方針演説ののち、それに対する、各党の代表質問がまずおこなわれ、それに総理大臣が自ら答弁し、その後に、予算委員会で、各党の委員会質疑がおこなわれ、総理大臣も出席して、自らも答弁に立ちます。

    庄原市の場合は、市長の施政方針演説ののち、それに対する、各会派の代表質問は、慣例として、おこなうことができないことになっています。
    つまり、予算案をつくった、大本になる、施政方針についての、総括的な審議がおこなわれないまま、予算案の審議にうつるという、異常な、慣例になっているのです。

    つぎに、本会議での、予算案に対する、市長への質疑が、議員1人につき3回までしかできない、という議事規則(回数制限をなくすよう改正すべきです)が定められており、多方面にわたる予算案を、十分に審議できない、異常な、しくみになっています。

    つぎに、国会の予算委員会にあたる、予算審査特別委員会に移りますが、予算審査特別委員会では、市長に対する対する質疑は、おこなえないという慣例になっており、1問1答の審議は、まったく、おこなわれないという、異常な、しくみになっています。

    つぎに、予算審査分科会(総務財政、産業建設、教育民生の3分科会に分かれて予算の審議をおこないます)に移ります。
    ここでは、質問回数の制限は、ありませんが、予算審査分科会には、市長や副市長の出席を求めない、自らすすんで出席もしない、という慣例になっており、決定権をもたない課長に何回質問しても、課長は、市長が決めた予算案の範囲内での答弁しかできないため、それを、さらに前進させるとか、予算案の問題点を正すなど、重要な審議ができない、異常な、しくみになっています。

    その後の、審議の流れは、つぎの機会にご紹介しますが、みなさんは、こうした実態をどう思われるでしょうか。

    私たち、共産党議員団は、こうした、庄原市議会の、異常な、慣例を改めさせ、市長に対し、直接、十分な質疑がおこなえるようにするため、他の議員の賛同を求めて、全力をつくします。

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2010年12月7日から始まった講義の録画と要綱、資料です。要綱と資料はPDF形式のファイルになっています。●古典教室=講師:不破哲三社会科学研究所所長●綱領教室=講師:志位和夫委員長
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