藤木くにあきblog
日本共産党 庄原市委員会 市委員 藤木邦明
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3月10
2010年2月3日のブログに、(詳しくは、2月3日のブログを、読み返してみて下さい。)
「つぎに、予算審査分科会(総務財政、産業建設、教育民生の3分科会に分かれて予算の審議をおこないます)に移ります。(*現在進行中です。今日が3日めで最終日です。)
ここでは、質問回数の制限は、ありませんが、予算審査分科会には、市長や副市長の出席を求めない、自らすすんで出席もしない、という慣例になっています。
そのため、決定権をもたない課長に何回質問しても、課長は、市長が決めた予算案の範囲内での答弁しかできないため、
それを、さらに前進させるとか、予算案の問題点を正すなど、重要な審議ができない、異常な、しくみになっています。」 とご紹介しました。
しかし、今回は、議会運営委員会で、このままではいけない、として、
「市長、副市長に、手分けして、出席を求める」となっていましたが、ふたを開けてみると、市長、副市長は、やはり、出席しない、という悪弊がつづいています。これは、議長の指導力のなさが、問われている、深刻な問題でもあります。
ひきつづき、市長、副市長の出席を求めていきます。
市民のみなさんのお力添えをよろしくお願いします。
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