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10月16
2010.10.16
2010年3月議会、6月議会での、藤木議員の一般質問等により、多くの要求が実現の方向に動いています。
庄原保育所建設基本計画案などから抜粋して紹介します。
当 初→質問後 というかたちで紹介すると、つぎのとおりです。交通安全対策が不明確だった→
国道432号線の交差点に信号機を設置する
国道432号線から元の家畜市場まで東側に歩道を整備する敷地が狭い計画だった→
実業高校の実習田の一部(980㎡)を購入し敷地を広げる
園児の送迎用スペースを確保する鉄筋コンクリート2階建にする計画だった→
地域材を活用した木造平屋建てとする
地中熱による床暖房を整備する
エアコンの完備と窓は断熱性の高いペアガラスにする
給食は、自園調理方式で、ご飯を含む完全給食にする
ランチルームを整備する平坦な園庭のみの計画だった→
起伏のある園庭、木陰となる樹木を整備する
乳幼児用芝生コーナー、幼児用砂場を設置する
野外クッキング用石釜を設置するその他→
保育士の配置基準を充実する
看護師、栄養士も配置する
延長保育を充実する
一時保育を実施する
休日保育を定員10名で実施する
病後児保育を定員3名で実施するこれらの実現のため、みなさんと力をあわせ、ひきつづきがんばります。
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5月コメント募集中4
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4月1
たんぽぽ通信 2010年4月号ができました。庄原保育所の建替え、庄原保育所などの民営化問題、2重燃焼する薪ストーブの購入補助、などについて、3月議会で質問した内容を掲載しています。
たんぽぽ通信 2010年4月号 PDF3.3MB
動画>>2010年3月17日藤木議員 一般質問の動画イイネ!握手 これまでに 0 回。あなたも握手で -
3月31
市長は、国の職員を、2008年9月から、2010年3月31日まで、1年7月間、事業担当の副市長に任命し、今回その方は退任します。
そこで、市長は、また、また、2010年度から、新たな国の職員を、2年間程度、事業担当の副市長に任命することにしました。
議会での多数議決があったというものの、庄原市のことを知らない副市長が、2年間ほど在職して、庄原市が、良くなることはないのではないでしょうか。むしろ、税金のムダ使いといわれても仕方ないでしょう。みなさんは、どう思われますか。
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3月30
ぜひ、ご覧ください。
動画>>2010年3月17日藤木議員 一般質問の動画(録画中継)
質問項目
●庄原保育所の建替えについて
●庄原保育所などの運営を民営化にしようとしていることについて
●薪ストーブの購入への助成金について>>2010年3月17日藤木議員 一般質問PDF16.8KB
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3月20
地球温暖化がすすむなか、環境にやさしい木材燃料が見直されています。
2010年3月17日、 私は、「農村部の多い庄原市では、生木の丸太でもよく燃え、煙も、ススも あまり出ない、 2重燃焼する薪ストーブの購入にも、三次市のように助成金 を出すよう」求めました。
市長は、「検討する」と答えました。イイネ!握手 これまでに 0 回。あなたも握手で -
3月20
2010年3月17日、市長は、2011年度から総領保育所を、2013年度から庄原保育所、下高(高野)保育所の運営を、民間委託したいとしています。
その、真の狙いは、保育士、調理士を全て民間の職員と入替え、人件費を大変に安く抑え、保育所の職員(民間の職員)の犠牲により、浮いた予算の一部で、「3歳未満児保育の充実、延長保育の充実などをおこなう」のだから、賛成をと、保護者のみなさんの願いを逆手に取り、 民間委託に同意を求めるというものです。
しかし、将来の庄原市を担う子どもたちの基礎を育む保育は、自治体本来の仕事であり、それに必要な予算の増額は当然のことであり、保育士などの給料を大幅に引き下げ、そこを犠牲にして、子どもを育むべきものでは、ないのではないでしょうか。
仮に、庄原保育所の運営を民間委託するとした場合、30名を超える保育士、調理士、看護師を、2012年度の単年度で、しかも、安い給料で、優秀な、経験年数の長い職員、若い職員というように、まんべんなく採用することは、不可能ではないでしょうか。
しかも、お互いが初顔合わせというのでは、保育の充実とは、とても言えないのではないでしょうか。
私は、「保護者、地域のみなさんの意見を充分聞いて、民間委託の中止もふまえ、絶対に、強行することのないよう」求めました。
市長は、「保護者のみなさん、地域住民のみなさんの理解を得るため、早いうちから説明していきたい」 と答えました。
どうあるのが、子どもたちによいのか、真剣な検討が必要です。
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3月20
2010年3月17日、藤木議員は、「予定している敷地が狭すぎる」ことを指摘し、「これまで、駐車場のない公共施設を建設してきたことを反省し、隣接する、実業高校の実習田を、提供してもらい(実業高校へは代替田を提供する)、市道上原戸郷線の拡幅、歩道整備、150台程度の駐車場も、整備すべき」だと指摘しました。
市長は、「計画していくなかで、万一不足する場合、検討する」と答えました。
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3月20
2010年3月17日、藤木議員は、「給食は、命の源であり、手づくりの、自園調理方式とし、地元産米によるご飯も含めた、完全給食にするよう」求めました。
市長は、「自園調理方式で、地元産米によるご飯を含む、完全給食実施の方向で、保護者のみなさんと協議する」と答えました。
また、私は、「調理室の設計については、調理士の意見をよく聞くよう」求めました。
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3月20
2010年3月17日、藤木議員は、「子どもたちにも、環境にもやさしい、木造平屋建ての、3歳未満児棟と、3歳以上児棟の2棟建てとし」、「その2棟を職員室や養護室、ホールでつなぎ」、「保育所長の他に、副所長2名を配置し、それぞれの棟を管理させるようにすべきではないか」と提案しました。
その他にも、「窓は断熱性の高いペアガラス(網戸付)とし、完全冷暖房(3歳未満児の保育室は床暖房も)にすること」も求めました。
市長は、「建設の基本構想を定め」、「構造、材質などについて、保育現場の職員、保護者のみなさんと十分協議し、子どもにも、環境にもやさしい保育所にするよう検討する」、
「公共施設を木造にすることは、私が、数年来主張してきたこと」と答えました。
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