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3月20
地球温暖化がすすむなか、環境にやさしい木材燃料が見直されています。
2010年3月17日、
私は、「農村部の多い庄原市では、生木の丸太でもよく燃え、煙も、ススも あまり出ない、 2重燃焼する薪ストーブの購入にも、三次市のように助成金 を出すよう」求めました。
市長は、「検討する」と答えました。イイネ!握手 これまでに 0 回。あなたも握手で -
3月20
2010年3月17日、市長は、2011年度から総領保育所を、2013年度から庄原保育所、下高(高野)保育所の運営を、民間委託したいとしています。
その、真の狙いは、保育士、調理士を全て民間の職員と入替え、人件費を大変に安く抑え、保育所の職員(民間の職員)の犠牲により、浮いた予算の一部で、「3歳未満児保育の充実、延長保育の充実などをおこなう」のだから、賛成をと、保護者のみなさんの願いを逆手に取り、 民間委託に同意を求めるというものです。
しかし、将来の庄原市を担う子どもたちの基礎を育む保育は、自治体本来の仕事であり、それに必要な予算の増額は当然のことであり、保育士などの給料を大幅に引き下げ、そこを犠牲にして、子どもを育むべきものでは、ないのではないでしょうか。
仮に、庄原保育所の運営を民間委託するとした場合、30名を超える保育士、調理士、看護師を、2012年度の単年度で、しかも、安い給料で、優秀な、経験年数の長い職員、若い職員というように、まんべんなく採用することは、不可能ではないでしょうか。
しかも、お互いが初顔合わせというのでは、保育の充実とは、とても言えないのではないでしょうか。
私は、「保護者、地域のみなさんの意見を充分聞いて、民間委託の中止もふまえ、絶対に、強行することのないよう」求めました。
市長は、「保護者のみなさん、地域住民のみなさんの理解を得るため、早いうちから説明していきたい」 と答えました。
どうあるのが、子どもたちによいのか、真剣な検討が必要です。
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3月20
2010年3月17日、藤木議員は、「予定している敷地が狭すぎる」ことを指摘し、「これまで、駐車場のない公共施設を建設してきたことを反省し、隣接する、実業高校の実習田を、提供してもらい(実業高校へは代替田を提供する)、市道上原戸郷線の拡幅、歩道整備、150台程度の駐車場も、整備すべき」だと指摘しました。
市長は、「計画していくなかで、万一不足する場合、検討する」と答えました。
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3月20
2010年3月17日、藤木議員は、「給食は、命の源であり、手づくりの、自園調理方式とし、地元産米によるご飯も含めた、完全給食にするよう」求めました。
市長は、「自園調理方式で、地元産米によるご飯を含む、完全給食実施の方向で、保護者のみなさんと協議する」と答えました。
また、私は、「調理室の設計については、調理士の意見をよく聞くよう」求めました。
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3月20
2010年3月17日、藤木議員は、「子どもたちにも、環境にもやさしい、木造平屋建ての、3歳未満児棟と、3歳以上児棟の2棟建てとし」、「その2棟を職員室や養護室、ホールでつなぎ」、「保育所長の他に、副所長2名を配置し、それぞれの棟を管理させるようにすべきではないか」と提案しました。
その他にも、「窓は断熱性の高いペアガラス(網戸付)とし、完全冷暖房(3歳未満児の保育室は床暖房も)にすること」も求めました。
市長は、「建設の基本構想を定め」、「構造、材質などについて、保育現場の職員、保護者のみなさんと十分協議し、子どもにも、環境にもやさしい保育所にするよう検討する」、
「公共施設を木造にすることは、私が、数年来主張してきたこと」と答えました。
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3月20
2010年3月17日、藤木議員は、保育児の定員(現在、3歳未満児35人、3歳以上児115人、計150人)をどうするのか質問すると、市長は、「定員を、30人増やして180人にする予定」と答えました。
藤木議員は、「3歳未満児の保育希望が増えており、3歳未満児の定員を超えて入所している保育所もあり、200人の定員にするよう」求めました。
市長は、「今後の庄原地域の児童数の推移を勘案して正式には決めたい」と答えました。
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3月20
2010年3月17日、老朽化で、強い地震に耐えないことから、庄原保育所を、2012年度に、移転、新築することになりました。
建替え予定地は、三日市町の山の崎市営住宅の南側で、国道432号線から市道上原戸郷線に入り(庄原さくら学園前から、国道432号線を横ぎり、元の家畜市場に行く市道です)、南に少し行った、市道の左側にある土地です。
2010年3月19日の中国新聞の県北版に、建替え先の地図が載っていますので参考にしてください。しかし、国道432号線と市道上原戸郷線の交差点には信号機がありません。
市道上原戸郷線の幅員は少し狭く、2車線になっておらず、歩道もなく危険です。保育所ができると、毎日、百数十台の車が出入りすることになります。
私は、「信号機、車道の拡幅、歩道の新設をどうするのか」と質問しました。市長は、「必要と認識しており、検討する」と答えました。
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