藤木くにあきblog
日本共産党 庄原市委員会 市委員 藤木邦明
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8月21
2021.8.21
日本共産党の志位和夫委員長は「コロナから命を守るための 3つの 緊急提案」を菅首相におこないました。1 症状に応じて必要な医療をすべての患者に提供する
●「原則自宅療養」の方針を公式に撤回し、症状に応じて必要な医療をすべての患者に提供することを大原則に据える。
●限られた医療資源を最も効率的に活用することを考慮して、医療機能を強化した宿泊療養施設や臨時の医療施設などの大規模な増設・確保をはかる。
●往診や訪問看護などの在宅医療を支える体制を抜本的に強化する。
●医師・看護師の確保のため、すべての医療機関への減収補てんと財政支援、すべての医療従事者の抜本的な待遇改善をはかる。2 感染伝播の鎖を断つため 大規模なPCR検査を実行する
どんなに医療体制を強めても、新規感染者が次々と増える状況では 破綻は免れない。●感染拡大が顕著な事業所、学校、保育園、学童クラブなどの大規模検査の実行。
●集団検査に 国が思い切った補助をおこなう。3 パラリンピックを中止し、命を守る対策に力を集中する
東京五輪の強行が 誤ったメッセージを伝え、いまの感染爆発を招いたことは明らか。●パラリンピックの中止をただちに決断し、命を守る対策に全力を集中する。
●子どもたちをパラリンピック観戦に動員するなど論外であり、直ちに中止する。志位委員長の記者会見(2021.8.19)も ぜひご覧ください。こちら
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