藤木くにあきblog
日本共産党 庄原市委員会 市委員 藤木邦明
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7月23
2011年8月3日から広島、長崎両市で始まる原水爆禁止2011年世界大会に、24カ国から86人の海外代表が参加します。
今年5月の外相会議で期限を切った核兵器廃絶に向けた新たな提案をした非同盟諸国からはエジプト、キューバ、ベネズエラの代表が参加します。
また、北大西洋条約機構(NATO)加盟国でありながら、核不拡散条約(NPT)再検討会議の合意の実行に向けてただちに行動するよう要求しているノルウェーの代表が参加します。
非核化の要求が切実な中東からは、アラブ連盟の代表が参加します。
世界大会には、これら政府・国際機関の代表をはじめ、世界の反核平和運動を担うNGO(非政府組織)の代表、核被害者などが一堂に会します。
今年の大会は、昨年5月のNPT再検討会議の成果をさらに前進させる国際的な共同の場として期待が高まっています。
庄原市からも、庄原市原水協実行委員会として参加します。
>>詳しくはこちら
>>世界大会国際会議は8月3日14:00~5日11:30広島市文化交流会館
>>世界大会ヒロシマデー集会は8月6日13:00~15:30広島県立体育館イイネ!握手 これまでに 2 回。あなたも握手で