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3月30
2011年3月29日、日本共産党の志位和夫委員長・党大震災対策本部長は、被災地で首長から寄せられた要望を踏まえて、菅首相に対する「原発事故被害の被災地に関する緊急申し入れ」を行いました。
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申し入れたのは、
(1)放射能汚染のデータを、被災自治体と住民に、正確に、すみやかに、継続的に届ける
(2)福島第1原発から20キロ~30キロの「屋内退避」「自主避難」地域に、「避難指示」を出さないのであれば、自由往来や物資の確保を保障し、危険性が高いのなら、万全の体制をとって「避難指示」を出す
(3)国として責任ある権限をもった職員を関連自治体に配置し、リアルタイムで情報を自治体に伝え、要望にこたえる体制をつくる
(4)風評被害防止のため、政府として責任ある行動をとるとともに、被害の全面補償を行うことを明確にする
(5)あらゆる避難者を区別せず、国が責任を持って宿泊場所の提供など手だてをとる の5点です。イイネ!握手 これまでに 1 回。あなたも握手で -
3月30
2011年3月24日、日本共産党の田村智子参院議員が、厚生労働委員会で、被災地への医療支援を、具体的な実態にもとづき、現行法の枠を超えたものにするよう提起しました。
迫真の質問を、ぜひ、ご覧ください。イイネ!握手 これまでに 1 回。あなたも握手で -
3月29
2011年3月25日、日本共産党の穀田恵二衆院議員・国対委員長・党大震災対策本部事務局長が、国土交通委員会で、
7兆円も使ってきた、船の来ない、ムダな、巨大港湾工事をやめ、その予算を、災害復旧優先のためにまわせという、当然の、積極的な提案をおこないました。
迫真の質問を、ぜひ、ご覧ください。イイネ!握手 これまでに 1 回。あなたも握手で -
3月28
2011年3月24日、日本共産党の山下芳生(よしき)参院議員が、総務委員会で重大な問題を指摘しました。
また、被災者のみなさんの復興について、重要な提起をおこないました。
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3月28
2011年3月26日、東京電力の武藤副社長が、東京本社で、福島第一原発所の災害について、記者会見をおこないました。
しかし、しんぶん赤旗の記者の、重要な2つの質問に、最後まで、まともに答えませんでした。
東京電力福島第一原発所で起きた最悪の事故。
“安全神話”のもとで推進されてきた原発の危険性が現実になりました。
日本列島には54基の原発があります(高速増殖炉「もんじゅ」など研究用原子炉を除く)。
安全最優先の原子力行政、自然エネルギーへの転換が求められています。しんぶん赤旗の記者
「津波は想定外であったと述べているが、電源が失われる可能性について想定しなかったのはなぜなのか?」武藤副社長
「津波の解析技術が進展し、最新の知見を踏まえて、安全性について評価してきたと思っている」「今回、地震で、所内の電源はなくなったが、ディーゼル発電機はしっかり起動している。そのあとの津波が発電所を襲ったところで電源を喪失している」
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3月28
2011年3月24日、日本共産党の市田忠義書記局長・参院議員・党大震災対策本部長代理が、環境委員会で、
仮設トイレの設置、し尿収集、廃棄物処理の問題から、福島原発の問題を質問し、
原子力安全委員会をはじめ、専門家集団の英知を総結集して、国民の命をまもるよう提案しました。
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3月23
2011年3月23日、日本共産党は、被災者支援、いっせい地方選挙勝利 全国決起集会を開催し、志位和夫委員長・党大震災対策本部長が、全国の党組織、現地の党組織の被災者救援活動と、こうしたもとで、いっせい地方選挙を日本共産党は、どういう立場でたたかうのか、詳しく報告しました。
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3月コメント募集中19
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3月18
専門家とともに技術者を総結集して危機打開を
2011年3月17日、日本共産党の志位和夫委員長は、福島第1原発事故について、「原子力や放射線医療の専門家とともに、原発の運用・管理にくわしい技術者を総結集して、危機を打開してほしい」と、藤井裕久官房副長官に電話で申し入れました。
志位氏は、原子力安全委員会に情報を提供し権限を与え、専門家を結集して、フル稼働させるとともに、JCO事故などで対応にあたった公的機関である放射線医学総合研究所の活用をはかる――などを求めた3月15日の申し入れについて進捗(しんちょく)状況をたずねました。
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3月14
2011年3月13日、いっせい地方選挙の延期について
与野党書記局長・幹事長・国対委員長の会談が行われ、日本共産党の市田忠義書記局長が、記者会見で、日本共産党の見解を明らかにしました。
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