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6月4
体調の良い日が続いています
記事分類: 庄原東奔西走;2013.6.4
ブログを再開して2週間、体調の良い日が続いています。
これが長続きするよう願っています。イイネ!握手 これまでに 0 回。あなたも握手で -
6月3
2013.6.3
6月2日、明治公園、芝公園、国会前で3つのグループが集会を開き、国会前に合流し、国会を包囲しました。
集まった6万の人々は、「原発ゼロ」を求める民意に逆らって原発の再稼働・輸出を推進する安倍内閣に、「原発いらない」「再稼働反対」の声を突きつけました。イイネ!握手 これまでに 0 回。あなたも握手で -
6月3
2013.6.3
宣伝カーの看板のベニヤが傷んでいたので張り替えようと剝したところ、枠組みが相当傷んでいることがわかり、全面的にやりかえてもらいました。
看板の上に、17㎏のスピーカーが4個載るので枠組みがかなりしっかりしていないともちません。
事故になる前に点検してよかったと思いました。イイネ!握手 これまでに 0 回。あなたも握手で -
6月2
2013.6.2
沖縄や首都圏(東京都、神奈川県)に居座る巨大な基地群。日本は、日米安保条約によって、世界に類のない「米軍基地国家」にされています。
駐留米兵は5万2,600名も(庄原市の人口の1.3倍)、その主力は海兵隊で、海外殴り込み部隊です。米軍基地の総面積は東京23区の1.6倍も。基地のなかにどのような施設を建設するのも自由、犯罪をおこなった米兵が基地に逃げ込めば、日本の警察は捜査が困難になります。こんな国は世界広しといえども日本だけです。こんなことでよいのでしょうか。
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6月2
2013.6.2
午前9時から午後3時まで敷信、本田、高、総領地区の22カ所(通算72カ所)で街頭演説をおこないました。
1カ所8分として2時間50分しゃべったことになります。
演説をよく聞いていただきありがとうございました。宣伝カーは元の白い車を整備したので、それにに替えました。
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6月1
2013.6.1
公明党が、日本維新の会の橋下徹共同代表(大阪市長)の「慰安婦制度は必要だ」などの暴言をめぐる問責決議案に一転反対した騒動から一夜明けた31日、メディアやツイッターで同党への批判や疑問が高まっています。日刊スポーツは「辞めてやる! 橋下市長“脅し” 辞めないで 公明折れた」と報じました。
ツイッターでは「私は(創価)学会員ですが、国政も含め、今後一切、公明党には投票しません!」との投稿がありました。橋下暴言は5月13日で、公明大阪市議団が橋下氏に「猛省」を促したのは暴言から16日後。「猛省を促す姿勢は一貫している」(井上幹事長)どころの話ではありません。
そして、維新の会との協力は「基本的に変わらない」と表明。公明と維新の関係の深さを改めて浮き彫りにしました。イイネ!握手 これまでに 0 回。あなたも握手で -
6月コメント募集中1
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6月コメント募集中1
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6月1
2013.6.1
告発・・・歴史の逆行と人間への冒涜
弁護士 鈴木麻子(自由法曹団)さんの一文を紹介します。(女性のひろば 誌 7月号掲載)日本維新の会共同代表・大阪市長の橋下徹氏が、戦時中の旧日本軍の「慰安婦」制度は必要だった、沖縄米軍の性犯罪防止のために風俗業を活用すべきだなどと発言して、批判を受けている。
誤った歴史認識、女性蔑視に基づく発言であり、同氏は、発言を直ちに撤回し、尊厳を傷つけられた人たちにたいし謝罪するとともに公職を辞すべきだ。橋下発言は、決して、「タイミングや言い方が悪かった」り、「アメリカを怒らせてしまった」りしたから、失言とされるのではない。
その根底には、「戦争による暴力の容認」という価値観があり、それゆえ、厳しく非難されるべきなのである。橋下氏によれば、兵士は戦争で過酷なストレスにさらされているので、それを解消するため生身の女性を性欲のはけ口として用意する「必要がある」としている。確かに、昔も今も、兵士が過酷なストレスを受けていることは事実だ。
軍隊の任務は武力で敵を制圧することであり、さまざまな大義名分のもと、結局のところは「人殺し」を目的とした訓練を積む。
人間は通常の心理状態では冷静に殺人を行うことは難しいので、効率よく敵を殺せる兵士を作り上げるために、「殺人マシーン」となる訓練を行う。
米軍の新兵訓練所では、ためらいなく人を殺せるように自我や個性を捨て去る訓練、敵を同じ人間だと思わないようにする訓練などが組織的、系統的に行われている。あるドキュメンタリーでは、新兵を実践で使える「製品」にするのが我々の仕事だ、と教官がインタビューに答えていた。
そのような兵士たちのなかに、暴力的な性衝動をコントロールできずに、レイプなどの性犯罪に及ぶものがいることもまた事実だ。
しかし、だからと言って、兵士が受けた戦争のストレスは「慰安婦」や「風俗業」の女性を性のはけ口にして解消することが「必要」である、兵士は国家のために命をかけているのだから女性たちはそれを甘受すべきだ、ということには断じてならない。それは、暴力の連鎖にほかならない。「本音で話しましょう」などと言って、平然と、戦争や暴力を所与(初めから前提としていること)とし暴力の連鎖を容認する橋下氏には、暴力的な性衝動のはけ口にされる被害者への想像力が決定的に欠けている。
戦争に性暴力がつきものなのだとしたら、戦争や、兵士を「殺人マシーン」に仕立て上げる軍隊の存在自体を問題視すべきではないか。
武力によらない平和を希求する9条を含む現行憲法を「絶対平和という非現実的な共同幻想を押しつけた元凶である」(維新の会・綱領)と断じて、戦争による暴力を容認するような勢力が、影響力をもつようなことがあってはならないと強く感じる。
みなさんは、どう思いますか。
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5月31
2013.5.31
神戸女学院大学名誉教授 内田 樹さんに聞きました。
「多国籍企業は、最も人件費が安いところ(国)で人を雇い、最も製造コストの安いところ(国)、公害規制のゆるいところ(国)で操業し、法人税率が一番低いところ(国)で納税する」
「その経営者たちが、自分たちは「日本の企業」であるから、国民国家は企業活動を支援しなければならないというのは筋目が違います」みなさんは、どう思われますか。
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