藤木くにあきblog
日本共産党 庄原市委員会 市委員 藤木邦明
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11月17
2010年10月19日のブログに詳しく書いたとおり、今年の米価の大暴落に対し、今回、市独自で、JAへの出荷米に30㎏当り350円、JA以外への出荷米に30㎏当り200円の補助金をだすことになりました。
根本的には、農業を国の基幹産業に名実ともに位置づけさせる、農政の変革が必要です。
10月19日のブログも、ぜひ、お読みください。
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10月19
2010年10月18日、「米を作ってメシ食えない」といわれる深刻な状況を知っているのか。日本共産党の紙智子参院議員が、米価の安定に、政府が責任をもつようきびしく迫りました。
ぜひ、ご覧ください。イイネ!握手 これまでに 0 回。あなたも握手で -
10月19
JA庄原の生産者米価でみると
コシヒカリ 2009年産米 30㎏当り6,500円→2010年産米30㎏当り5,300円→前年比30㎏当り△1,200円→1㌶当りに換算すると約24万円の減収に→10㌶の営農集団では約240万円の減収になり、農機具代の返済分がそっくり消える勘定に。
庄原市全体では、5億3千万円の減収になり、購買力が大幅に落ち込み、商業者等への影響も深刻です。農家からは、「この値段ではやっていけない。農機具が壊れたらやめるしかない」という悲痛な声があがっています。
食料自給率が世界最低の日本で、米作りをこれ以上衰退させていいのでしょうか。
日本共産党は、価格補償、所得保障で農業をまもることを提案しています。
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