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1月25
地方議会でTPP参加問題について「反対」「慎重」な対応を求める意見書可決が1100を超えていることを、2011年1月25日付「しんぶん赤旗」が伝えています。
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11月29
2010年11月29日、庄原市議会は、「TTP交渉参加に反対する意見書」を、賛成22名、反対1名、の賛成多数で採択しました。
この意見書は、政府に送付します。意見書の要旨
「農業分野の関税を完全に撤廃すれば、日本の食料自給率は現在の40%から14%まで低下し、コメの自給率は10%以下になるといわれている。
地球規模で食料不足が大問題になっている、この時期に、輸入依存をさらに強め、日本農業を無理やりつぶすような政治は、認めるわけにはいかない。」イイネ!握手 これまでに 1 回。あなたも握手で -
11月21
2010年11月19日、参院予算委員会で、日本共産党の市田忠義参院議員・書記局長が、政府に具体的数字を答えさせ、TPPに参加すると、日本農業と食料自給率が壊滅的打撃を受けること。
雇用も国際自由化で、賃金が大幅に引き下げられることなど を明らかにしました。
他党の、言葉尻をとらえた、何の意味もない、聞いていても、しんどくなるような、質問と対比して、圧巻の23分47秒です。ぜひ、ご覧ください。イイネ!握手 これまでに 1 回。あなたも握手で -
11月コメント募集中18
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11月17
2010年10月19日のブログに詳しく書いたとおり、今年の米価の大暴落に対し、今回、市独自で、JAへの出荷米に30㎏当り350円、JA以外への出荷米に30㎏当り200円の補助金をだすことになりました。
根本的には、農業を国の基幹産業に名実ともに位置づけさせる、農政の変革が必要です。
10月19日のブログも、ぜひ、お読みください。
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11月コメント募集中11
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11月10
2010年11月9日、日本共産党 志位和夫委員長の談話
一、政府は本日、環太平洋戦略的経済連携協定(TPP)について、「関係国との協議を開始する」と明記した「包括的経済連携に関する基本方針」を閣議決定した。「基本方針」は、TPPの協議開始を「情報収集」のためなどと言っているが、一方で、国内の「環境整備」として、国内農業との「両立」のための「農業構造改革推進本部」の設置、非関税障壁を撤廃するための規制緩和の推進などを明記しており、菅民主党政権が、TPP 参加に向かって走り始めようとしていることは明白である。
TPPは、関税を原則撤廃し、農産物の輸入完全自由化をすすめるものであり、日本農業と地域経済に深刻な打撃となる。日本共産党は、協議開始の撤回を強く求める。
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10月19
2010年10月18日、「米を作ってメシ食えない」といわれる深刻な状況を知っているのか。日本共産党の紙智子参院議員が、米価の安定に、政府が責任をもつようきびしく迫りました。
ぜひ、ご覧ください。イイネ!握手 これまでに 0 回。あなたも握手で -
10月19
JA庄原の生産者米価でみると
コシヒカリ 2009年産米 30㎏当り6,500円→2010年産米30㎏当り5,300円→前年比30㎏当り△1,200円→1㌶当りに換算すると約24万円の減収に→10㌶の営農集団では約240万円の減収になり、農機具代の返済分がそっくり消える勘定に。
庄原市全体では、5億3千万円の減収になり、購買力が大幅に落ち込み、商業者等への影響も深刻です。農家からは、「この値段ではやっていけない。農機具が壊れたらやめるしかない」という悲痛な声があがっています。
食料自給率が世界最低の日本で、米作りをこれ以上衰退させていいのでしょうか。
日本共産党は、価格補償、所得保障で農業をまもることを提案しています。
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10月コメント募集中14