-
3月13
日本共産党は、2011年3月11日、志位和夫委員長を本部長とする「東日本大震災対策本部」を設置し、第1回会議を国会内で開きました。
対策本部会議で志位委員長は、「党機関と議員、党支部と党員が、救助・救援活動の先頭にたって奮闘することが大切です。対策本部は総力をあげて取り組みます」と決意を語りました。
会議では、高橋ちづ子、塩川鉄也両衆院議員、大門実紀史、紙智子、田村智子各参院議員らを被災地に派遣し、状況把握、住民の要求をつかんで救援活動に取り組むことなどを確認しました。
対策本部の本部長代理に市田忠義書記局長、事務局長は穀田恵二国対委員長。
イイネ!握手 これまでに 1 回。あなたも握手で -
3月13
郵便振替 00170-7-98422
日本共産党中央委員会
「地震救援募金」明記2011年12月3日までに、12億円の募金が、日本共産党中央委員会に寄せられ、すでに、現地に届けました。救援ボランティアも21,000人にのぼっています。
ひきつづき、よろしくお願いいたします。イイネ!握手 これまでに 7 回。あなたも握手で -
3月8
2011年3月7日、日本共産党の山下芳生(よしき)参院議員が、予算委員会で、高齢者と家族を苦しめる介護の実態をリアルに告発し、その、解決方法を具体的に提案しました。
ぜひ、ご覧ください。イイネ!握手 これまでに 1 回。あなたも握手で -
3月5
2011年3月2日、穀田恵二(こくたけいじ)国会対策委員長・衆院議員が、記者会見で、現在の政局の打開の方向を明らかにしました。
いま、日本共産党の道理ある提起が注目されています。
ぜひ、ご覧ください。イイネ!握手 これまでに 0 回。あなたも握手で -
3月5
いまみや・けんじ 1929年東京都生まれ。慶応大学経済学部卒業後、第一銀行(現みずほ銀行)勤務。67年退職し大学教員に。中央大学名誉教授。初めて「赤旗」を手にしたのは慶応大学予科に入学した1947年ごろでした。自宅近くの東京・目黒駅前で共産党の人が街頭演説をしていて、そこで売っていたのを買いました。これが侵略戦争に唯一反対した党、天皇制権力に命がけでたたかった党の機関紙かと、非常に感激しました。
48年春ごろから継続的に購読するようになりました。以来、銀行員、研究者の時期を通して半世紀以上読み続けています。
弾圧のため「赤旗」をとるのに今では考えられない苦労をした時期がありました。
50年代、銀行員のころ、職場近くで共産党の本を置いている民主的な本屋さんに取りに行くことにしました。ところがそこは公安調査庁に見張られていて尾行され、私の家まで見張られました。銀行の仕事は非常に忙しい。その上、労働組合の活動をして、勉強もしなければならない。忙しすぎて自暴自棄になりそうだったとき、「赤旗」に勇気づけられました。「赤旗」は正しいことを伝えるだけでなく、生きる力、勇気を与えてくれる新聞です。
(2011年2月1日)イイネ!握手 これまでに 1 回。あなたも握手で -
3月コメント募集中2
-
2月25
2011年2月23日、日本共産党の佐々木憲昭(けんしょう)衆院議員が、予算委員会で、事実を示して、「消費税増税は、公約違反であり、国民の生活も営業も破壊し、大企業には法人税減税で負担を軽くする、こんなことは許されない」ときびしく、わかりやすく、追及しました。
ぜひ、ご覧ください。イイネ!握手 これまでに 1 回。あなたも握手で -
2月23
2011年2月21日、日本共産党の市田忠義書記局長・参院議員が、記者会見し、外務省出身の、国会図書館の調査立法考査局のトップである、専門調査員が、国会議員の図書利用情報を、外務省に報告していた問題について、きびしく抗議するとともに、外務省に真相解明をつよく求めました。
イイネ!握手 これまでに 0 回。あなたも握手で -
2月コメント募集中22
-
2月21
長野県御代田(みよた)町長選が、2011年2月20日投開票され、現職で日本共産党員の、茂木(もてき)祐司氏(54)=無所属=が2期目の当選を果たしました。得票数は、前回より306票増の4639票。日本共産党員の首長は全国で8人、長野県内で3人です。
茂木氏は、「同和事業」の復活を許さず、安定した町政、安心できる町づくりをと訴え、共感を広げました。
支援者ら約100人が開票報道を見守る中、当選の一報が入ると事務所にはウオーという声が響き、「やった!」と涙ぐむ人も。
茂木氏は「町民の良識の勝利だ。これで町民のみなさんが心配していた『同和事業』の復活を阻止した。暮らしが大変なとき、町づくりを町民と一緒につくっていきたい」と語り、大きな歓声に包まれました。
記事のつづきを読む »イイネ!握手 これまでに 3 回。あなたも握手で