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6月コメント募集中17
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6月17
2011年6月議会一般質問の通告要旨です。ぜひ、ご覧ください。
藤木議員の一般質問は、6月22日(水)3番目で、午後1時頃の予定でしたが、体調不良でできませんでした。大変ご迷惑をおかけしました。
9月議会で、同じ内容で、質問したいと考えています。質問項目
●主権者は市民であることを明確にした、まちづくり基本条例を制定すること
●(株)ジュオンの倒産と補助金を交付した市長の責任について
●重度障害者(1級~3級)の介護保険利用料を減免すること
●庄原保育所の民営化の計画をやめることイイネ!握手 これまでに 0 回。あなたも握手で -
6月17
2011年6月17日、市議会の産業建設常任委員会は、本会議から付託されていた、真相を明らかにする市民の会(代表名越弘文氏)から提出された、 (株)ジュオンの倒産問題で、関係人の出頭、資料の提出を求め、応じない場合は、刑事告発ができる100条調査委員会の設置を求める請願を、全員一致で不採択としました。
最終的には、6月28日の本会議で可否を、採決することになります。産業建設常任委員会の不採択の理由は、次のようなものです。
「100条調査権によって出頭を求めても、証人が出頭されるとは思えない、すでに、特別委員会で一定の整理がされており、無理がある」
「市長が、(グリーンケミカル(株)の民事再生のとりくみを)継続させてほしいというなかで、片方で戸を閉めるようなことがよいのか、少し推移を見守った方がよい」
「すでに特別委員会で調査しており、いまさら100条委員会というのはおかしい、会計検査院も入ってきており、このままになることもない。返還金の補正予算が出れば、否決すればよいことだ」議会自らが制定し、4月1日に施行された「議会基本条例」は、第5条第5項で、「議会は請願を市民による政策提案と位置づけ、審議においては、これらの提案者の意見を聴く機会を設けることができる」と定めており、(株)ジュオンの倒産問題の真相が十分解明されていないなかで、市民から出された請願を審査するのに、紹介議員の意見を聴いたのみで結論をだすようなやり方は納得できません。
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6月17
2011年6月16日市議会本会議に、真相を明らかにする市民の会(代表名越弘文氏)から、関係人の出頭、資料の提出を求め、応じない場合は、刑事告発ができる100条委員会を、市議会に設置するよう求める請願が提出され、6月17日午前10時からの、産業建設常任委員会で審義されることになりました。
最終的には、6月28日の市議会本会議で、賛否が、採決されることになります。
ぜひ、傍聴においでください。イイネ!握手 これまでに 1 回。あなたも握手で -
6月17
2011年6月16日市議会本会議終了後、市議会全員協議会が開催され、市長から、改めて、5月24日から27日までの、会計検査院の会計検査の経過と結果が報告されました。
その結果、
(株)ジュオンへの補助金の返還命令が17,760110円、(株)ジュオンの契約違反による市の債権が749,245円あることがあきらかにされました。
(株)ジュオンはすでに破産しており、このままでは、18,509,355円すべて市が代行して返還するなど損害をこうむることになります。さらに、グリーンケミカル(株)が返還しなければならない、補助金額が21,048,879円あり、うち、返還されているの9,696,000円のみで、残金11,352,879円も、このままでは、市がグリーンケミカル(株)に代行して返還しなければならなくなります。
当面、明らかになっている市のこうむる損害額は、合計29,862,234円ですが、グリーンケミカル(株)の倒産が確定すれば、市の損害額は、いっきに約5億円に膨らみます。
これに、単純に、市民の税金を投入することは許されません。
市長の責任はまさに重大です。また、結果として、これを認めてきた議会の責任もつよく求められます。
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