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3月20
2010年3月17日、藤木議員は、保育児の定員(現在、3歳未満児35人、3歳以上児115人、計150人)をどうするのか質問すると、市長は、「定員を、30人増やして180人にする予定」と答えました。
藤木議員は、「3歳未満児の保育希望が増えており、3歳未満児の定員を超えて入所している保育所もあり、200人の定員にするよう」求めました。
市長は、「今後の庄原地域の児童数の推移を勘案して正式には決めたい」と答えました。
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3月20
2010年3月17日、老朽化で、強い地震に耐えないことから、庄原保育所を、2012年度に、移転、新築することになりました。
建替え予定地は、三日市町の山の崎市営住宅の南側で、国道432号線から市道上原戸郷線に入り(庄原さくら学園前から、国道432号線を横ぎり、元の家畜市場に行く市道です)、南に少し行った、市道の左側にある土地です。
2010年3月19日の中国新聞の県北版に、建替え先の地図が載っていますので参考にしてください。しかし、国道432号線と市道上原戸郷線の交差点には信号機がありません。
市道上原戸郷線の幅員は少し狭く、2車線になっておらず、歩道もなく危険です。保育所ができると、毎日、百数十台の車が出入りすることになります。
私は、「信号機、車道の拡幅、歩道の新設をどうするのか」と質問しました。市長は、「必要と認識しており、検討する」と答えました。
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3月17
2010年3月17日、藤木議員は、午後1時から、一般質問をおこないました。
質問項目は、
●庄原保育所の建替えについて
●庄原保育所などの運営を民営化にしようとしていることについて
●薪ストーブ購入への助成金について です。よく研究、調査して、良い質問ができたと思います。各項目についての詳細な答弁は後日お知らせします。
>>2010年3月17日藤木議員 一般質問 PDF16.8KB
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3月10
2010年2月3日のブログに、(詳しくは、2月3日のブログを、読み返してみて下さい。)
「つぎに、予算審査分科会(総務財政、産業建設、教育民生の3分科会に分かれて予算の審議をおこないます)に移ります。(*現在進行中です。今日が3日めで最終日です。)
ここでは、質問回数の制限は、ありませんが、予算審査分科会には、市長や副市長の出席を求めない、自らすすんで出席もしない、という慣例になっています。
そのため、決定権をもたない課長に何回質問しても、課長は、市長が決めた予算案の範囲内での答弁しかできないため、
それを、さらに前進させるとか、予算案の問題点を正すなど、重要な審議ができない、異常な、しくみになっています。」 とご紹介しました。
しかし、今回は、議会運営委員会で、このままではいけない、として、
「市長、副市長に、手分けして、出席を求める」となっていましたが、ふたを開けてみると、市長、副市長は、やはり、出席しない、という悪弊がつづいています。これは、議長の指導力のなさが、問われている、深刻な問題でもあります。
ひきつづき、市長、副市長の出席を求めていきます。
市民のみなさんのお力添えをよろしくお願いします。
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3月9
2010年3月9日、今日は、新年度予算の審査特別委員会の分科会による審査でした。
多くの提言をおこないました。
一歩でも、二歩でも、市民の願いに応える市政に前進させたい、との思いからです。
詳しくは、後日、ご紹介します。イイネ!握手 これまでに 0 回。あなたも握手で -
3月7
藤木議員の一般質問は、2010年3月17日(水)の3番目で、11:30頃の予定です。
たくさんの傍聴をお願いします。
各支所、各自治振興センターでは、生中継をご覧いただけます。今回の質問項目はつぎのとおりです。
●庄原保育所の建替えについて
●庄原保育所などの運営を民営化にしようとしていることについて
●薪ストーブ購入への助成金について>>2010年3月議会藤木議員 一般質問通告要旨PDF15KB
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2月27
2009年10月 たんぽぽ通信裏面 でご紹介したとおり、住宅、店舗リフォーム助成制度の創設を求める請願が、2009年9月議会で、全員一致で採択され、2010年度予算で300万円が組まれています。
この制度は、経済不況のもとで、住宅、店舗のリフォームを地元の業者におこなってもらう場合、1件あたり、10万円から50万円程度を上限に助成するというもので、全国の自治体でつぎつぎと制度化されつつあります。
300万円では余りに予算が少なすぎますが、一歩前進です。
ひきつづき、予算の増額をもとめていきましょう。イイネ!握手 これまでに 1 回。あなたも握手で -
2月24
2010年2月22日、教育民生常任委員会に、耐震基準を下まわる庄原保育所を、2012年度に三日市町の山崎市営住宅の移転予定地だった、山崎市営住宅南側の、国道432号線のさらに南側にある、市が先行取得していた土地に、移転、新築する見込みになったと、市長が報告しました。
移転、新築は、大変良いことです。ただ、建物は、鉄筋コンクリート造りではなく、基本骨格は純鉄骨造りとするにしても、子どもたちにも、環境にもやさしい、地域木材を多用した保育所にすべきです。しかし、大問題は、新築したら、保育所の運営を民間にまかせることを、市長が検討していることです。
その理由は、「安い人件費で保育士等の数を増やし、低年齢児保育、延長保育などを充実する」というものです。
そうなると、これまでの市のベテランの保育士はすべていなくなります。
子育ての経験豊かな保育士がいなくなって、なにが保育の充実でしょうか。本来、保育所は、庄原市の将来を担う、大切な子どもたちの基礎を育む最も大切な場であり、市が責任をもって優秀な保育士等(若い保育士から、ベテランの保育士等まで)を育て、十分確保して、低年齢児保育、延長保育なども充実すべきものではないでしょうか。
みなさんは、どうお考えでしょうか。
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2月20
2010年2月22日に、どのような予算案の概要が示されるのか注目です。
市民の願いに応えるものにさせるため3月議会で奮闘します。ご支援をお願いします。イイネ!握手 これまでに 0 回。あなたも握手で -
2月3
2010年2月3日、庄原市議会の新年度予算案の審議のやり方、市長の対応に問題があります。
国会での予算審議と比較してみれば、その異常さがよくわかります。
国会では、総理大臣の施政方針演説ののち、それに対する、各党の代表質問がまずおこなわれ、それに総理大臣が自ら答弁し、その後に、予算委員会で、各党の委員会質疑がおこなわれ、総理大臣も出席して、自らも答弁に立ちます。
庄原市の場合は、市長の施政方針演説ののち、それに対する、各会派の代表質問は、慣例として、おこなうことができないことになっています。
つまり、予算案をつくった、大本になる、施政方針についての、総括的な審議がおこなわれないまま、予算案の審議にうつるという、異常な、慣例になっているのです。つぎに、本会議での、予算案に対する、市長への質疑が、議員1人につき3回までしかできない、という議事規則(回数制限をなくすよう改正すべきです)が定められており、多方面にわたる予算案を、十分に審議できない、異常な、しくみになっています。
つぎに、国会の予算委員会にあたる、予算審査特別委員会に移りますが、予算審査特別委員会では、市長に対する対する質疑は、おこなえないという慣例になっており、1問1答の審議は、まったく、おこなわれないという、異常な、しくみになっています。
つぎに、予算審査分科会(総務財政、産業建設、教育民生の3分科会に分かれて予算の審議をおこないます)に移ります。
ここでは、質問回数の制限は、ありませんが、予算審査分科会には、市長や副市長の出席を求めない、自らすすんで出席もしない、という慣例になっており、決定権をもたない課長に何回質問しても、課長は、市長が決めた予算案の範囲内での答弁しかできないため、それを、さらに前進させるとか、予算案の問題点を正すなど、重要な審議ができない、異常な、しくみになっています。その後の、審議の流れは、つぎの機会にご紹介しますが、みなさんは、こうした実態をどう思われるでしょうか。
私たち、共産党議員団は、こうした、庄原市議会の、異常な、慣例を改めさせ、市長に対し、直接、十分な質疑がおこなえるようにするため、他の議員の賛同を求めて、全力をつくします。
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