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9月16
2010年9月14日、日本共産党の志位和夫委員長は、国会内で会見し、民主党代表選で菅直人首相が再選されたことについて次のように述べました。
一、民主党代表選の全体を通じて、今日の経済・財政危機をどう打開するのか、沖縄の米軍普天間基地の問題をどう解決していくのかという、行き詰まった閉塞 (へいそく)状況にある日本の政治をどう解決していくのかについての展望が、(菅、小沢)両者のどちらからも述べられなかったというのが特徴だったと思い ます。民主党という政党全体が、今、日本が直面している問題を解決する力を持っていないということが選挙戦全体を通じてはっきり浮かびあがったと思います。
2010年9月15日(水)「しんぶん赤旗」>> 古い政治の新しい執行者 民主党・菅首相の代表再選で志位委員長が会見
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9月13
2010年9月9日 紙智子参院議員が質問 沖縄・北方特別委員会
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9月コメント募集中8
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9月5
最近庄原市が入札した建築工事を見ると、工事費の安い工事より、工事費がはるかに高い工事の方が落札率が高い、という逆転現象に、異変を感じます。
「不景気だから高い価格で落札したい」という思いがあるにしても、これでは、適正な競争になっていません。みなさんは、どう思われますか。2010年8月19日入札(条件付一般競争入札・2社が入札に参加)
鮎の里玄関及び廊下改修工事
予定価格 515万円 (以下、いずれも消費税抜き価格)
最低制限価格 440万円(85.4%・これより低い入札は無効となる下限価格のこと)
K社 500万円 落札 落札率 97.0%
N社 510万円 入札率 99.0%1億7千万円を超える工事(高野中学校大規模改修工事・98.5%で落札)より、はるかに安い500万円の工事の方が、1.5%も低い落札率(97.0%)で契約されています。
入札結果(庄原市のホームページの入札状況)で確認してみてください。82.9%や83.5%というような落札率の工事もたくさんあります
こうした現実を、市長はどのように考えているのでしょうか。イイネ!握手 これまでに 0 回。あなたも握手で -
9月52009年11月14日にもお知らせしましたが、最近庄原市が入札した、工事費の高い建設工事の入札結果を見て異変を感じます。「不景気だから高い価格で落札したい」という思いがあるにしても、これでは、適正な競争になっていません。みなさんは、どう思われますか。
この入札・契約を、議会が認めるのかどうかが、明日(9月6日)の本議会に議案として提出されます。議会が否決した場合は、入札は無効となり、再入札がおこなわれることになります。
2010年8月23日入札(条件付一般競争入札・5社が入札に参加)
高野中学校校舎棟他大規模改修工事
- 予定価格 1億7,410万円 (以下、いずれも消費税抜き価格)
- 最低制限価格 1億5,228万円(87.5%・これより低い入札は無効となる下限価格のこと)
入札結果 (庄原市のホームページの入札状況で確認してみてください)
F社 1億7,150万円 落札 落札率 98.5%
T社 1億7,200万円 入札率 98.8%
K社 1億7,300万円 入札率 99.4%
K社 1億7,300万円 入札率 99.4%
N社 1億7,300万円 入札率 99.4%1億7千万円円を超える工事が、予定価格より、わずか1.5%(260万円)低い額で落札されています。また、落札したF社と次点のT社との入札額の差も、わずか50万円(0.3%)しかありません。常識では考えられません。
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9月コメント募集中3
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8月13
「しんぶん赤旗」(2010年8月12日付)は、「米軍機が小学校上空205メートル飛行」と題し、八幡小学校(広島県北広島町)上空を低空飛行し、「日米合 意」(1999年)違反だとして、日本共産党の辻恒雄県議が11日記者会見し、米軍機の写真を解析した結果を発表しました。以下、全文を引用紹介します。 記事のつづきを読む »
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8月3
2010年8月3日、党創立88周年記念講演会が、午後6時30分からあります。
インターネットでもご覧いただけます。演題
「探求の時代」 綱領を手に展望を語り、未来を語り合おう
参議院選挙のたたかいから深く学んでイイネ!握手 これまでに 0 回。あなたも握手で -
7月コメント募集中16
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7月12
2010年7月11日の記者会見です。短い声明なので、ぜひお読みください。
一、今度の選挙でわが党を支持していただいた国民のみなさん、奮闘していただいた支持者、後援会員、党員のみなさんに心から感謝を申し上げます。
一、選挙結果の全体は、国民が、自民党政治に代わる新しい政治を模索し、探求するプロセスの一つの局面だと思います。昨年の総選挙で、国民は自公政権に退場の審判をくだし、今回の選挙では民主党政権にきびしい審判をくだしましたが、それに代わるどういう政治をつくるかについて、国民は模索の過程にあると思います。これに前向きの答えを出していくうえで、日本の政治の歪(ゆが)みを大本からただす立場をもつ日本共産党の果たす役割は重要だと考えています。
一、私たちは、この選挙で消費税増税を許さない、暮らし応援の経済政策への転換、米軍普天間基地の無条件撤去などを訴えてたたかいました。公約実現のために国民と共同して力をつくしたいと決意しています。
一、わが党の選挙結果自体については、現有議席を確保することは、かなわないという状況です。多くの方々が応援してくださり、また奮闘していただいたにもかかわらず、それを議席に結びつけられなかったことは、私たちの力不足であり、つぎの機会に必ず捲土(けんど)重来を期したいと考えています。
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