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7月9
2011年7月7日、佐賀県玄海町の岸本英雄町長は、九州電力玄海原子力発電所2、3号機(同町)の運転再開への同意を撤回すると表明し、九電に伝達しました。
撤回の理由として、全国に先駆けての4日の再開同意の後の6日に政府が「ストレステスト」(耐性試験)の実施を表明したことに加え、
6日に明らかになった九電“やらせ”メール問題を指摘。
国主催の説明会で、原発再開に賛成するメールを投稿するよう関係会社などに指示した問題について「とても許し難い。町との信頼関係に大きな傷をつけるもの。こんなことでは、国も九電も信用できない」と語りました。ストレステスト実施後について岸本町長は、「テストが終わったから、すぐ(運転再開への)了承ということにはならないと思う」と話しました。
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7月7
20111年7月6日、日本共産党の笠井 亮(あきら)衆院議員が、予算委員会で、事実を示して追及し、原発再稼働要請撤回を求めました。
ぜひ、ご覧ください。イイネ!握手 これまでに 1 回。あなたも握手で -
7月5
>>詳しくはこちらhttp://www.jcp.or.jp/publish/teiki-zassi/johiro/index.htm
2011年8月号です。
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7月5
2011年7月4日、定期検査のため停止中の九州電力玄海原発(佐賀県玄海町)の2、3号機の再開問題で玄海町の岸本英雄町長は、同町役場で九州電力の真部利応社長と会い運転再開に同意しました。真部社長は「ありがたい」と答えました。
原発を抱える自治体が点検後の運転再開に同意したのは、東京電力福島第1原発事故後初めて。
玄海原発対策住民会議の仲秋喜道副会長は「住民県民の誰一人として玄海原発の安全性が確認されたと考える人はいない。福島原発事故の収束の道筋さえ明らかになっていないのに、怒りを覚える」と話しました。
玄海原発から8キロ圏の長崎県松浦市の友広郁洋市長は「現在は、立地町や県知事から意見を聞く仕組みになっており、同じ周辺自治体でも松浦市は『県が違うから』ということで意見を伝えることさえできない」「県境に関係なく周辺自治体やその住民の声を国に届ける仕組みをきちんとつくるように求めていきたい」と話しています。
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7月4
2011年7月3日号(しんぶん赤旗日曜版)から、新連載小説「グラウンドの詩(うた)」が始まりました。
2008年7月から1年間連載された「グラウンドの空」の続編です。お楽しみください。イイネ!握手 これまでに 8 回。あなたも握手で -
7月4
2011年7月3日、日本共産党の市田忠義書記局長は、NHK「日曜討論」で各党幹事長と討論し、国会で本腰を入れた被災者救援・復興議論を早急に行うよう求めるとともに、この間の政府・与党の消費税増税、原発再稼働の動きを厳しく批判しました。
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7月4
バターン原発 国民が稼働させず 完成後27年“観光施設”に
建設完了から27年、一度も稼働することなく、「観光施設」になっている原子力発電所があります。フィリピンのバターン原発です。現地を訪ねました。詳しくは、2011年7月3日のしんぶん赤旗日曜版に。
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7月3
2011年7月3日、日本共産党の志位和夫委員長が、報告、提案をおこないました。
ぜひ、ご覧ください。1、大震災・原発問題と日本の政治の現状
2、各分野で日本の前途を開く国民的闘争を
3、いっせい地方選挙の教訓と、中間地方選挙、総選挙のとりくみ
4、「党創立90周年をめざす党員拡大を中心とした党勢拡大大運動」を提案するイイネ!握手 これまでに 0 回。あなたも握手で -
7月3
2011年7月2日、福島県復興ビジョン検討委員会(鈴木浩座長)は、福島県庁内で第6回検討委員会を開きました。
「原子力に依存しない、安全・安心で持続的に発展可能な社会づくり」を基本理念の第1の柱にした復興ビジョン提言(案)を検討し、基本的に了承、今月後半までには佐藤雄平知事に提言することになりました。
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7月2
>>詳しくはこちらhttp://www.jcp.or.jp/publish/teiki-zassi/johiro/index.htm
2011年7月号です。
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