藤木くにあきblog 日本共産党 庄原市委員会 市委員 藤木邦明
  • 5月
    18

    2014.5.17
    4月20日から26日間体調が悪く床に臥せっていました。体がものすごくだるく何もできないのです。起き上がって座っていることもつらく、じっとがまんの26日間でした。

    久々に気分が良く、大阪に住んでいた息子が今年6月から、5年ぶりに庄原に帰ってきて暮らすということなので、部屋の片づけと、部屋割りの大移動、模様替えをおこないました。

    26日間も臥せっていたので体力が落ちていて、少し作業に疲れました。

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  • 4月
    11

    2014.4.11
    日本共産党の松浦市議会議員が、2014年3月14日におこなった、庄原保育所の民間委託((株)敷信村農吉が運営を受託している)問題での質問の要旨をお知らせします。

    教育民生常任委員会の報告についての2014年4月11日のブログを参照のうえご覧ください。

    質問 保護者の願いに応えることが保育の原則だ。保育指針も保育所長の責任をきびしく求めている。保育士の資格をもたない保育所長はどこの保育所か?
    市長 庄原保育所だけです。

    質問 他の保育所は長年の保育経験のある人が保育所長をしている。資格のある人が保育所長となるようつよく求める。
    (2014年3月保育士資格をもたない庄原保育所長は辞職し、4月からは保育資格と経験が十分にある保育士が保育所長に就任している)

    質問 2014年度から改善するように約束できるか?
    市長 うまくいっていないようなので、本来のスムーズな保育ができるようとりくむ。

    質問 庄原保育所では、(株)敷信村農吉の保育方針を理由に退所されている方が3名もいる。このようなことが起こらないよう、(株)敷信村農吉が、保護者の願いをしっかり受け入れて保育するよう指導すべきだ。
    市長 スムーズな保育行政ができていないことに対し早急に対応する。

    子どもたちのために市長がどのように対応するのか注目しています。

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  • 4月
    11

    2014.4.11
    2014年3月24日の市議会本会議に、庄原保育所の民間委託(2013年4月から)の問題点について、教育民生常任委員会(委員長 林 高正議員)の報告がありましたのでその要旨をご紹介します。

    ○課題について
    今回の調査により、庄原保育所の多くの保護者から「指定管理者(㊟運営を受託している(株)敷信村農吉のこと・藤木記)と保護者会との保育に対する基本的な考え方のかい離」があると指摘された。

    そもそも原因は、十分な説明もなく保護者に知らされた指定管理(㊟民間委託のこと・藤木記)による保育所運営であったと考えられる。

    (㊟藤木記・保育職員を)「先生」と呼ばせるべきという保護者と「(○○)さん」と呼ぶという提案で(これが認められないのなら受託を断ると市に説明して)受託したという指定管理者(㊟運営を受託している(株)敷信村農吉のこと・藤木記)に対しての市(㊟市長のこと・藤木記)の対応は、ダブルスタンダードと言われても仕方がないもので、あらゆる面で保護者と指定管理者の関係は悪化していったと思われる。

    このことは、指定管理(㊟民間委託のこと・藤木記)による保育を提案した執行者(㊟市長のこと・藤木記)の説明不足・指導不足によるものである。

    ○まとめ
    保護者会との懇談では、今回の課題に関し、市(㊟市長のこと・藤木記)への不満、指定管理者(㊟運営を受託している(株)敷信村農吉のこと・藤木記)への不満、市議会への不満が噴出した。

    指定管理(㊟民間委託のこと・藤木記)による保育は、公設公営の保育と違い受託会社(㊟運営を受託している(株)敷信村農吉のこと・藤木記)の保育方針により保育される。

    しかし、あくまでも庄原市保育基本方針に外れない保育をすることは当然である。

    特に庄原保育所においては、保護者、指定管理者(㊟運営を受託している(株)敷信村農吉のこと・藤木記)、市(㊟市長のこと・藤木記)、三者の溝は深く、設置者である市(㊟市長のこと・藤木記)は指導力を発揮し、この問題の解決に努めるべきである。 

    以上が報告の要旨です。

    私は、保育経験の全くなかった株式会社に、庄原市の将来を担う子どもたちの基礎を育む大切な保育所の運営を、保護者の反対を押し切って安易に委託してきたことそのものが誤りであったと考えます。
    これを根本的に解決するため、以前のように、60数年にわたり豊かな保育経験を蓄積してきた庄原市の保育職員による直営に戻すことがつよく求められています。

    市長が、(株)敷信村農吉をどのように指導していくのか、(株)敷信村農吉がその指導にどう従っていくのか、市議会はどのように対応していくのか注目したいと思います。

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  • 4月
    10

    2014.4.10
    今日、市議会全員協議会に、2014年3月7日に、庄原保育所の運営を受託している(株)敷信村農吉の不注意で起こった誤食事故2件の全貌が報告されました。

    報告で明らかとなったことは、市立保育所の運営を委託している庄原市長と保育所の運営を受託している(株)敷信村農吉さらに庄原市総合サービス(株)の危機管理意識のなさでした。

    食物アレルギーによる死亡事故を受け、厚生労働省が2011年に「保育所におけるアレルギー対応ガイドライン」を作成。
    庄原市はこれを受け2012年に「保育所での食物アレルギー対応の基本手順」をこれまでより充実し改定しています。

    ところが、2011年以後に、たてつづけに7件もの誤食事故が、市立保育所の運営を受託している(株)敷信村農吉と庄原市総合サービス(株)の不注意により起こっていたことが明らかになったのです。

    具体的には、庄原市総合サービス(株)が運営を受託している三日市保育所で2011年4月、5月に各1件、同じく総領保育所で2012年6月、2013年4月に各1件、(株)敷信村農吉が運営を受託している敷信みのり保育所で2013年4月に1件、同じく今回、2014年3月庄原保育所での2件の合計7件です。

    これらのことは、もともと保育経験の全くない株式会社に市立保育所の運営を保護者の反対を押し切って安易に委託してきたことそのものが誤りであったことを端的に示しています。
    これを根本的に解決するため、以前のように、長年の保育経験を蓄積してきた庄原市の保育職員による直営に戻すことがつよく求められています。

    つづく。

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  • 4月
    5

    2014.4.5
    3月1日から体調の良い日が35日続いています。今年に入って初めてのことです。
    こうした日がもっと続いてくれることを祈っています。

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  • 3月
    27

    2014.3.27
    歴代政権が憲法違反としてきた集団的自衛権を閣議決定で認めるという安倍政権。
    その危険な暴走に国民の批判が広がっています。

    元官房長官や財務相など閣僚経験者も党派を超え「立憲主義守れ」の声を上げています。
    憲法解釈を変え、日本が武力攻撃を受けなくても、海外での武力行使を可能にしようとしている安倍晋三首相。
    共同通信の世論調査では、この安倍首相の考え方に1カ月間で「反対」が51%から57.7%に急上昇。

    「賛成」は38.9%から33.9%に減りました。与党内でも安倍首相の強引な進め方に反発が相次いでいます。

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  • 3月
    25
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  • 3月
    14

    2014.3.14
    日本共産党の志位和夫委員長は14日、「河野談話」と日本軍「慰安婦」問題の真実について 日本共産党の見解を発表し、詳しく説明しました。
    ぜひ、ご覧ください。
    >>ムービーはこちら
    >>テキストはこちら

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  • 3月
    13

    2014.3.13
    明日午後1時から(庄原市役所本庁5階本会議場)です。ぜひ傍聴においでください。
    松浦のぼる議員の質問項目
    >>録画はこちら1時間22分目からです。

    1.将来の主権者として乳幼児を心身ともに健やかに育む保育行政の推進を

    (1)保育所保育指針は保育内容等について自ら評価をおこない、その結果を公表するよう努めなければならないとしている。さらに、児童福祉施設最低基準第36条の趣旨をふまえ、保育内容等の評価に関し、施設長は保護者及び地域住民の意見を聞くことが望ましいとしているが、全ての保育所でどうとりくまれているのか伺う。

    (2)保育所保育指針は、子どもの健康と安全は子どもの生命の保持と健やかな生活の基本とし、これらの確保をつよく求めている。2013年度2月末において、保育所で保険を使用しけがなどを治療した件数は、各保育所で何件か伺う。

    (3)庄原市保育所設置及び管理条例施行規則第9条の定めで、2013年度2月末において、退所の承認を受けた保護者は各保育所で何人か。あわせて退所の理由についても伺う。

    (4)保育所保育指針では、学校との連携をはかり、子どもの生活や発達の連続性を大切にするため、幼児と児童の交流、職員同士の交流の促進を求めている。現場でのとりくみについて伺う。

    2.障害者権利条約を生かし、日常生活を保障するまちづくりについて

    (1)条約批准の意義と責任、行政のトップとして、行政執行にどう生かされるのか。

    (2)市民向けの啓発をどうおこなうのか。

    (3)障害者福祉計画の見直し。特に地域でくらすための共同住宅の建設などを検討すべきと考える。

    (4)行政による合理的配慮と障害者の施策について、当事者を抜きに決定しないルールづくりについて。

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  • 2月
    12

    2014.2.12
    9日投開票された東京都知事選で宇都宮けんじ氏は、投票率が前回より16%も下回るなかで前回票を上回る98万票を獲得し大健闘しました。
    大きなご支援をいただきありがとうございました。

    宇都宮けんじとともに東京から新しい歴史を拓くための闘いは、私たちの懸命の闘いにもかかわらず、一歩当選に届かず、勝利を手にすることはできませんでした。ここまで支え、ご支持いただいた皆さんに心から感謝します。

    宇都宮けんじと私たちは、就職に悩む若者、保育園入所に苦労しているお母さんお父さん、介護に直面する高齢者と家族、原発事故で福島から避難している方々、切実な課題を抱える都民の熱い期待を感じ、走り続けてきました。

    若者や女性、お年寄りなど多くの都民が切実に望んでいる福祉・暮らしを第一とする都政への転換を訴える政策は、大きな支持を集めることができました。

    宇都宮けんじの、社会的に困難な状況にある人たちへのやさしい視線、社会を見る時の確かな識見、改革に取り組む時に市民と共に運動を作りながら進む民主的な手法、そして権力と渡り合い、課題を実現させる時の粘り強さと力強さは、確実に有権者の心を捉え、大きなうねりを作り出し、選挙演説を聞いた人々が投票するだけでなく、次々に運動員となってくださいました。

    まさに、この市民選挙は、このような感動的な出会いと協同の機会を作りだし、選挙そのものがひとつの社会運動となっていったのです。

    この選挙を通じて行われた広範な都民との対話によって培われた絆を大切に、私たちが訴えたひとつひとつの政策の実現のために、この選対に集った者たちが、それぞれ明日からの活動を続けていきたいと思います。

    2014年2月9日  希望のまち東京をつくる会  宇都宮けんじ選対本部

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