-
1月14
2011年1月14日、
2005. 3 市が「地域新エネルギービジョン」を発表2005.11 (株)ジュオンが布野町に木質排ガス浄化溶液(BCL)製造工場建設開
始2006. 5 (株)ジュオンが布野工場操業開始、竹光木材が搬入
(株)ジュオンと産総研が、木質のエタノール生産研究開始
2007. 1 市が「バイオマスタウン構想」を公表
2007. 3 市が(株)ジュオンとバイオマス関連事業推進(木質エタノール実験施
設建設、東城温泉へのチップボイラーの設置、庄原工業団地への木
質排ガス浄化溶液(BCL)工場の建設)の協定締結2007. 3 バイオマスフォーラムで、パネラーが「木質のエタノールはコストが
高く困難」と指摘2008. 3 市が(株)ジュオンの木質エタノール実験施設建設( 1,807万円)、無
償貸与、プラントの3,000万円は(株)ジュオンが建設、1,442万円の
補助金、実験開始イイネ!握手 これまでに 1 回。あなたも握手で -
1月9
(株)ジュオン等の事実上の倒産の問題について、日本共産党の谷口たかあき庄原市議会議員(住所は、庄原市東城町帝釈宇山です)の、きのこや通信110号 (2011年1月9日号)を紹介します。
ぜひ、ご覧ください。イイネ!握手 これまでに 1 回。あなたも握手で -
1月6
2011年1月17日(月)、午前9時から、市役所5階の第1委員会室で、第3回調査特別委員会が開催されます。
ぜひ、傍聴においでください。イイネ!握手 これまでに 3 回。あなたも握手で -
12月24
2010年12月27日、午前10時から、市役所5階の第1委員会室で、調査特別委員会が開催されます。
ぜひ、傍聴においでください。イイネ!握手 これまでに 1 回。あなたも握手で -
12月22
2010年12月27日、午前10時から、市役所5階の第1委員会室で、調査特別委員会が開催されます。
ぜひ、傍聴においでください。イイネ!握手 これまでに 0 回。あなたも握手で -
12月21
2010年12月22日、昼2時から、庄原市ふれあいセンターで、(株)ジュオンの問題を考える市民の会を結成したいと、準備会が開かれます。
ごいっしょに、考えてみましょう。市民のみなさんの、多数のご参加をお願いいたします。
バイオマス利活プラントは? エタノール実験はどうなる? 引き受ける会社はあるの?
補助金を返さなきゃならないってホント? など、市民のみなさんに疑問と不安をあたえています。
連絡先 庄原市東城町粟田2872-1 名越弘文さん
電 話 08477-2-5015イイネ!握手 これまでに 1 回。あなたも握手で -
12月20
(株)ジュオン等の事実上の倒産の問題について、日本共産党の谷口たかあき庄原市議会議員(住所は、庄原市東城町帝釈宇山です)の、きのこや通信108号(B4版)(2010年12月12日号) を紹介します。
市議会での、市長との重要なやりとりが、リアルに描かれています。ぜひ、ご覧ください。
なお、谷口たかあき議員のホームページは、まだできておりませんので、いましばらくお待ちください。
イイネ!握手 これまでに 2 回。あなたも握手で -
12月18
2010年12月16日の市議会で、
(株)ジュオン、子会社の(株)コスモエース、(株)ジュオンの事実上の子会社グリーンケミカル(株)の、事実上の倒産の問題について、調査特別委員会を設置しました。正式な名称は、「庄原市と環境ベンチャー企業との共同事業に関する調査特別委員会」です。
環境ベンチャー企業とは、上記の3つの会社のことです。
適正な市の事務がおこなわれていたのか、適正な会社の事業がおこなわれていたのかを、調査し、市長と、会社と、市議会の責任等を明らかにすることになりました。
イイネ!握手 これまでに 0 回。あなたも握手で -
12月9
2010年12月8日の市議会の会派代表者会議の結果、
(株)ジュオン、子会社の(株)コスモエース、(株)ジュオンの事実上の子会社グリーンケミカル(株)の、事実上の倒産の問題について、
(これらの会社が倒産した場合、庄原市を経由して交付した、国の税金約5億円を、庄原市が、会社に代わって、国に返還しなければならなくなる、重大な問題です)
調査特別委員会を設置して、適正な市の事務がおこなわれていたのか、適正な会社の事業がおこなわれていたのかを、調査し、市長と、会社と、市議会の責任を明らかにする ことになる見通しとなりました。
具体的には、明日以降の、議会全員協議会で方向が決まる見通しです。日本共産党の議員団は、調査特別委員会では、十分解明できない場合は、地方自治法第100条の権限をもつ(関係人の出頭、証言、記録の提出を請求でき、正当な理由がなく従わない場合は、刑事罰が科せられるものです)、調査特別委員会にすることをつよく求めていきます。
イイネ!握手 これまでに 0 回。あなたも握手で -
12月8
2010年12月8日、12議会の冒頭、滝口市長が(株)ジュオンの事実上の倒産の件について報告しました。
それによると、12月6日の(株)ジュオンの取締役会で、破産の回避が検討されている、とのことで、それが、うまくいかなかった場合は、庄原に誘致、建設した、(株)ジュオンの事実上の子会社である、グリーンケミカル(株)に重大な影響をあたえる(グリーンケミカル株が、事実上の倒産で、操業できない場合は、約5億円の国の税金をグリーンケミカル(株)にかわって、庄原市が返還しなければならなくなる)。
あらゆる場合を想定し、対応を検討している。いま少し時間が必要。とのことでした。
しかし、11億3千万円といわれる(株)ジュオンの負債がなくなるわけではなく、具体的な展望はなんら示されませんでした。
当然のことながら、議会にも重大な責任があり、今議会で、この問題に対する、地方自治法第100条の調査権を持つ、調査特別委員会を設置して、徹底的な調査、真相解明をおこない、社長からも、事情を聴取し、社長はもちろんのこと、市長以下の責任の所在を明らかにし、責任をとらせる、義務があると考えます。もちろん議会の責任もまぬがれません。
それが、いま作ろうとしている、行政の監視を重要な任務とする、「議会基本条例」の、具体化ともなるものです。
明日、会派代表者会議が予定されており、他の議員とも力をあわせ、今議会での、調査特別委員会の設置に全力をつくします。
12月30日のブログも参照ください。
イイネ!握手 これまでに 0 回。あなたも握手で