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3月29
2011年3月16日、藤木議員の一般質問に、市長は、「要望が多ければ、補正予算で対応する」としましたが、助成率の引き上げは拒否しました。
藤木議員の質問の要旨
市道に接しない世帯の生活道は、市道と同じように、毎日の生活に欠かせないものです。
以前から指摘しているように、本来なら、全ての世帯に通じる道路は、全て市道に認定し、改良、舗装すべきものです。これは、多くの市民のみなさんの切実な願いです。
そうした観点から、当面、その世帯にとって、唯一の生活道の舗装、改良に対する助成を現行の40%から、せめて、合併後2年間おこなっていた50%に、さらに90%へと増額する必要があると考えますが、「お互い様という市政」をスローガンに掲げる市長としてどうお考えなのか、明確な答弁を求めるものです。
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3月29
2011年3月25日、市議会で、現行一世帯平均年113,512円の国保税を → 一世帯平均年15,842円(13.96%)引き上げることが、賛成多数で可決され、国保加入者全員で、総額、約1億円、2011年度から、引き上げられることになりました。
全国の市町村国保会計への、国の負担が、1984年の49.8%から2008年度の24.1%へと、半減するなかで、国保税は、全国平均で、2.3倍に引き上げられています。
なんとしても、国の負担をもとに近づけさせ、国保税の負担を軽減させなければなりません。そのうえ、庄原市では、一般会計から国保会計への繰り入れを、合併からの3年間で、約1億1千万円も、削減しており、これを国保会計に繰り入れるだけで、今回の引き上げは、1年据え置くことができたものです。
ひきつづき、国保制度の改善に全力をつくしていきます。
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3月28
2011年3月24日、日本共産党の山下芳生(よしき)参院議員が、総務委員会で重大な問題を指摘しました。
また、被災者のみなさんの復興について、重要な提起をおこないました。
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3月28
2011年3月26日、東京電力の武藤副社長が、東京本社で、福島第一原発所の災害について、記者会見をおこないました。
しかし、しんぶん赤旗の記者の、重要な2つの質問に、最後まで、まともに答えませんでした。
東京電力福島第一原発所で起きた最悪の事故。
“安全神話”のもとで推進されてきた原発の危険性が現実になりました。
日本列島には54基の原発があります(高速増殖炉「もんじゅ」など研究用原子炉を除く)。
安全最優先の原子力行政、自然エネルギーへの転換が求められています。しんぶん赤旗の記者
「津波は想定外であったと述べているが、電源が失われる可能性について想定しなかったのはなぜなのか?」武藤副社長
「津波の解析技術が進展し、最新の知見を踏まえて、安全性について評価してきたと思っている」「今回、地震で、所内の電源はなくなったが、ディーゼル発電機はしっかり起動している。そのあとの津波が発電所を襲ったところで電源を喪失している」
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3月28
2011年3月24日、日本共産党の市田忠義書記局長・参院議員・党大震災対策本部長代理が、環境委員会で、
仮設トイレの設置、し尿収集、廃棄物処理の問題から、福島原発の問題を質問し、
原子力安全委員会をはじめ、専門家集団の英知を総結集して、国民の命をまもるよう提案しました。
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3月23
2011年3月23日、日本共産党は、被災者支援、いっせい地方選挙勝利 全国決起集会を開催し、志位和夫委員長・党大震災対策本部長が、全国の党組織、現地の党組織の被災者救援活動と、こうしたもとで、いっせい地方選挙を日本共産党は、どういう立場でたたかうのか、詳しく報告しました。
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3月22
チリ地震が警鐘 原発冷却水確保できぬ恐れ 対策求める地元住民(2010年3月1日(月)「しんぶん赤旗」)
チリ地震が警鐘 原発冷却水確保できぬ恐れ 対策求める地元住民(2010年3月1日(月)「しんぶん赤旗」)
チリ地震による津波が押し寄せた原発立地地域では28日、住民の不安が高まりました。原子炉を冷却する海水が取水できなくなるなど、重大事故につながる恐れがあるからです。日本共産党は、原発の津波対策の不備を早くから指摘してきましたが、いまだに改善されておらず、今回の津波が警鐘となっています。(中村秀生)冷却水喪失なら炉心溶融の危険
日本共産党の吉井英勝(ひでかつ)衆院議員の話 2007年の新潟県中越沖地震では、地震の揺れそのものによって柏崎刈羽原発が被害を受けた。津波でも、海面が上がると冷却ポンプが水没する危険があり、海面が下がると冷却水喪失の恐れがある。これらは、原子炉の崩壊熱による炉心溶融を懸念させる事態だ。今後も、地震の揺れや津波への対策を前進させるために、国会でも取り組みたい。
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3月19
2011年3月18日、第7回調査特別委員会で、報告書をとりまとめました。
計画のずさんさを指摘するとともに、(株)ジュオンの西本徹郎代表取締役が、再三にわたり、特別委員会への出席を拒否してきたことは遺憾であること。
事業の休止で、補助金の返還が、国から求められることが想定されるが、「市費の投入は避けること」を明記しました。この報告書は、3月25日の本会議の最後に報告されます。
ぜひ、傍聴においでください。開会は午前10時からです。イイネ!握手 これまでに 1 回。あなたも握手で -
3月コメント募集中19
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3月19
2011年3月19日、イノシシを2頭、箱わなで、駆除しました。
農家にとって、まさに天敵となっています。
かわいそうですが、やむをえません。イイネ!握手 これまでに 1 回。あなたも握手で