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7月28
くじが生死わけた軍隊体験 生き残った私が 本当の戦争を 描かなければ
「仕事をしている限りは泣いちゃいけない、と自分にもみんなにも言ってきました。はいずり回っても前進する気持ちを持っていなければいけないと」。
現役最長老、99歳の新藤兼人監督(日本共産党員の映画監督です)。自ら「最後の作品」という「一枚のハガキ」は、万感こもる一作です。この最新作や、悔いのない映画人生を語ります。
しんぶん赤旗日曜版(2011年7月31日号・1部200円です)を、ぜひ、お読みください。
定期購読は、1か月800円です。
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7月コメント募集中28
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7月28
2011年7月27日、日本共産党の吉井英勝(ひでかつ)衆院議員は、経済産業委員会で、再生可能(自然)エネルギー買い取り法案の質疑に立ち、原発に振り向けられてきた国費の流れを切り替え、再生可能(自然)エネルギーを爆発的に普及させるよう迫りました。
吉井議員は、原発のコストは、非常に大きいという認識を出発点とすべきだと主張。
海江田万里経産相は「原子力発電のコストは安い、再生可能(自然)エネルギーは高いという前提には立たない」と述べました。吉井議員は、原発に投じた約16兆円の国費を再生可能(自然)エネルギーに投じると、太陽光発電でみても、日本の全発電電力量の9分の1は超えたはずだと指摘。
資源エネルギー庁の細野哲弘長官が、地熱などでは日本の再生可能(自然)エネルギーは「相当ポテンシャルが大きい」と答えたのに対し、
吉井議員は「日本の条件を生かす方向を前進させるため、国費の流れを変えることが大事だ」と強調しました。イイネ!握手 これまでに 0 回。あなたも握手で -
7月26
2011年7月20日、日本共産党の志位和夫委員長が、外国特派員協会でおこなった講演と一問一答の内容は次のとおりです。
わかりやすく講演していますので、ぜひ、全文をお読みください。見出し
司会者のあいさつ安定冷却とはほど遠く、根拠のない楽観論は許されない
日本ではびこっている「安全神話」――世界から見てどんなに異常か
再生産される「安全神話」――今度こそ根絶を強く求める
多くの人々がこの事故のなかに「異質の危険」を見ている
本質的に未完成で危険――すみやかな撤退の決断が必要
「原発利益共同体」――“原子力村のペンタゴン(五角形)”
広告料によって買収された一部大手メディアに猛省を求める
濃縮ウランも、原子炉も、アメリカに依存している
原発撤退のたたかいは、日本の政治の歪みを正すたたかい特派員との一問一答
大手新聞が買収されていった経過は?
原発技術は本質的に未完成で危険とは?
首相の「脱原発」発言をどうみる?
どのような「時間軸」で取り組むか、原発に代わるエネルギーは?
日本共産党と「原子力村」との関係は?
「赤旗」のスクープは、どのように情報を得ているのか?
原発撤退の国民的運動の展望は?司会者のあいさつ 閉会
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7月24
2011年7月23日、浜岡原発廃炉の一点で力を合わせようと、「浜岡原発の永久停止・廃炉を求める静岡県大集会(ひまわり集会)」が、静岡市の駿府公園で開かれました。
同県をはじめ愛知、長野、岐阜、神奈川、三重などから約5000人が参加。
服や帽子に黄色いヒマワリの造花を飾り付け「浜岡原発の再稼働を許さず、廃炉をめざそう」の思いを共有しました。来賓として参加した三上元(はじめ)・湖西市長のほかに、清水泰・焼津市長がメッセージを寄せ、若林洋平・御殿場市長、大橋俊二・裾野市長が賛同しました。
杉山羌央(たけお)・伊豆市議会議長、勝又嶋夫・御殿場市議会議長も賛同しています。イイネ!握手 これまでに 1 回。あなたも握手で -
7月24
原水爆禁止2011年世界大会に参加する、セルジオ・ドゥアルテ軍縮担当上級代表は、国連の軍縮部門の責任者。
ドゥアルテ氏は、8月5日の世界大会・国際会議の閉会総会(広島)に参加し、また、8月7日の世界大会・長崎デー集会の開会総会で講演します。
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7月24
2011年7月22日、中国横断道工事を直轄してきた、国交省三次河川国道事務所に、改めて、申し入れました。
「県とも協議している。県と分担して今年秋から来年にかけて補修する」との回答でした。
これは、中国横断道の工事用道路として、県道金田平和線が利用され、10トン車が13万台も通り、路面が傷んでいる問題です。
途中での補修も、何度も申し入れ、一部補修させてきましたが、完全なものになっていません。
横断道の工事が秋にはほぼ完了するので、改めてつよく申し入れたものです。イイネ!握手 これまでに 1 回。あなたも握手で -
7月コメント募集中23
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7月23
2011年8月3日から広島、長崎両市で始まる原水爆禁止2011年世界大会に、24カ国から86人の海外代表が参加します。
今年5月の外相会議で期限を切った核兵器廃絶に向けた新たな提案をした非同盟諸国からはエジプト、キューバ、ベネズエラの代表が参加します。
また、北大西洋条約機構(NATO)加盟国でありながら、核不拡散条約(NPT)再検討会議の合意の実行に向けてただちに行動するよう要求しているノルウェーの代表が参加します。
非核化の要求が切実な中東からは、アラブ連盟の代表が参加します。
世界大会には、これら政府・国際機関の代表をはじめ、世界の反核平和運動を担うNGO(非政府組織)の代表、核被害者などが一堂に会します。
今年の大会は、昨年5月のNPT再検討会議の成果をさらに前進させる国際的な共同の場として期待が高まっています。
庄原市からも、庄原市原水協実行委員会として参加します。
>>詳しくはこちら
>>世界大会国際会議は8月3日14:00~5日11:30広島市文化交流会館
>>世界大会ヒロシマデー集会は8月6日13:00~15:30広島県立体育館イイネ!握手 これまでに 2 回。あなたも握手で -
7月22
2011年7月21日、日本共産党の志位和夫委員長・衆院議員が、記者会見で、
「ヨーロッパを参考にする、ストレステストをおこなうというのなら、」
「再稼働を前提としたものではなく、再稼働を認めるかどうかを、国民に判断を求めるためのものにする必要がある」
「そのためには、原発の危険性の情報提供を目的として、安全神話にとらわれない専門家の、英知を結集した、特別の体制をつくる必要がある」
「それがヨーロッパでは常識となっている」と、日本共産党の見解を明らかにしました。
ぜひ、ご覧ください。イイネ!握手 これまでに 0 回。あなたも握手で